こんにちは!丸亀坂口鍼灸整骨院です!
今回は交通事故後むうちになってしまった際のご自宅で注意点をお伝えしようと思います!
(1)患部を温める
実は交通事故後の症状は急性と慢性期に分かれています。なかなか取れない痛みがあるために、ついつい冷湿布を貼って患部を冷やしてしまう方が多いかもしれませんが、それは事故直後〜約2週間が目安です。事故直後などは炎症が起きていますので、冷やして安静にしてもらうことが1番ですが、それ以降になってくると逆効果で痛みが出やすくなってしまいますので、患部を温めて、体の血行を良くすることが理想的です。
(2)水分をとる
事故後、慢性期になってくると筋肉が段々と固くなってきます。そうなると血流が悪くなり溜まっている老廃物も流れなくなってしまいます。そうなると更に痛みを悪化させやすくなってしまうので、1日理想的な量は2リットルとっていただくのがベストです!
(3)自分で揉まない
ついつい、首や肩の痛みや倦怠感で自分で患部を揉んだりされる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ揉みすぎてしまうと、自分で損傷されていない筋肉まで触りすぎてしまい、余計に症状を悪化させてしまう場合もありますので、自分で揉まないことを心かげて下さい!
事故後の症状はデリケートです。
病院へ整骨院へ通院されていないときに、ご自宅でのセルフケアも重要になってきます。何かわからないことがありましたら、当院へご相談下さい!
「丸亀坂口鍼灸整骨院・整体院」の最新情報をご紹介します。
交通事故症状のセルフケアについて!!/柔道チャンネル
2019年11月13日(水)
以外に多い!?交通事故の症状!/柔道チャンネル
2019年11月13日(水)
こんにちは!丸亀坂口鍼灸整骨院です!
前回のブログにて交通事故によりどの箇所に多く症状が出やすいのかをお伝えしたのですが、今回は意外にも損傷しやすい場所をお伝えします。
実は交通事故により「膝」も損傷しやすい場所になります。
どうして膝が損傷しやすいかというと、急に追突された際に身体を丸ることにより、ダッシュボードで膝を打ち付けてしまい損傷してしまうケースが多い様です。
膝の怪我でも、脱臼、骨折、靭帯損傷、打撲など様々な症状があります。
膝を損傷するということは、身体を支えてくれている部分に負担をかけることができないために、膝をかばい今度は他の所に負担をかけてしまうという状態にもなってしまいます。
事故後の症状は案外頑固で、自然治癒はもちろんありませんし、適切な治療をしないと後遺症として残りやすい症状になっているのです。また事故直後は交感神経が優位になっているので、痛みを感じにくいケースも多いです。時間が経ってから出てくる症状もありますので、もし症状が出た場合はすぐに、病院や整形外科に行き、診断を受けましょう。その後の治療は当院へお任せ下さい!患者様一人に一人に合わせた治療を行います。何かありましたら気軽にご相談下さい!