みなさんこんにちは国府坂口接骨院です!
今回は黒にんにくの成分のピログルタミン酸という成分を説明していきたいと思っていたのですが、ピログルタミン酸を調べてみたんですが、体に良いと言う事はわかったんですが正直詳しくはわかりませんでした。申し訳ありません。わかった事を簡単に書くと、、、
ピログルタミン酸は、PCAとも呼ばれているアミノ酸の一種。私たちの脳や血液の中に多く存在しています。特に、脳の中でさまざまな情報を運んでいるアセチルコリンやGABAと深いかかわりがあるため、集中力や思考力を高める働きに期待がよせられています。また近年は、アルコールによる、脳のダメージへの働きかけも期待できることがわかり注目を集めていると言う事でした。もし、また新しい情報を得ることができましたら、またこちらに書いていきたいと思います。
なので今回は黒にんにくの作り方を主に書かせていただきます。
黒にんにくの作り方はとても簡単ですが、にんにく独特のニオイが気になるところ。
ニオイ対策をしながら、ポイントを抑え、栄養豊富でおいしい黒にんにくを作りましょう。
基本的な黒にんにくの作り方を、炊飯器を使ったレシピでご紹介。炊飯器の保温機能を使うと、黒にんにく熟成に適した温度に近い状態を保てます。失敗しにくいレシピです。
★炊飯器を使った黒にんにくの作り方★
基本的な黒にんにくの作り方を、炊飯器を使ったレシピでご紹介。炊飯器の保温機能を使うと、黒にんにく熟成に適した温度に近い状態を保てます。失敗しにくいレシピです。
炊飯器を使った黒にんにくの基本的な作り方
<材料・用意するもの>
・にんにく中玉15コ
・ガーゼまたはペーパータオル1枚
・炊飯器の底に入るくらいの竹カゴや竹ザル1個
・保温機能付き炊飯器(黒にんにく作り用に用意するのがおすすめ)1台
<作り方>
@炊飯器の底に竹カゴや竹ザルを敷き、空間を少なくするイメージで、にんにくを詰め込みます。
A保温中の水分を保ち、熟成をスムーズに進めるため、にんにくの上にガーゼまたはペーパータオルをかけます。
B保温スイッチを押して熟成開始。完成までは1日1回ほど、にんにくの上下を返したり並べ替えたりしましょう。
C10日〜2週間ほど、保温状態を維持します。
D皮をむいて熟成具合を確認しましょう。にんにくの辛味がなくなり、黒くねっとりとした状態になっていたら、炊飯器から出します。
E網に入れたりザルに上げたりして1日干したら完成です。
黒にんにくを作るときは、次の点に注意してください。
◎玉でも一粒ずつにしても構いませんが、かならず皮がついたままの状態で使いましょう。皮をむいて使うと、硬くなってしまいます。
◎炊飯器などにはにんにくのニオイがしっかりとついてしまい、他の料理には使えなくなってしまう可能性が高いです。黒にんにく用のものを用意しましょう。
◎基本の作り方の場合、保温をはじめて1週間から10日ころまでは、かなりきついニオイが充満します。ニオイの気にならない場所や迷惑にならない場所で作ったり、ニオイが広がらないようにしたり、工夫が必要です。
皆さんも試してみては如何でしょうか?

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