皆さん、こんにちは!小松島坂口鍼灸整体院です!!
最近、姿勢が悪くなってきたと感じたり、近しい人から姿勢が悪くなったと言われた方はいらっしゃいませんか?
ひょっとしたらその状態、インナーマッスルが弱っていることが原因かもしれません。
人間の身体は、インナーマッスル・・・別名で深層筋と呼ばれる人間が体表から普段触ることが出来ないほど奥にある筋肉が主に人間の身体を支えております。
しかし、この筋肉が弱くなってしまうと、インナーマッスルが体を支え切れなくなってしまい、姿勢や骨盤が歪んでしまって反り腰、猫背などの姿勢の悪化を招いてしまいます。
また、この筋肉が硬くなってしまって筋肉が縮み、付着している骨を引っ張ってしまうことでも姿勢や骨盤に歪みが生じてしまいます。
また、この歪んだ姿勢が続いてしまうと他の筋肉に必要以上の負荷がかかり続け、やがて腰痛や肩凝り、首の痛みなどの症状を引き起こし、更に悪いものだと椎間板ヘルニアなどの病気を引き起こすこともあります。
当院では、インナーマッスルの強化と骨盤矯正、猫背矯正を行い、姿勢や骨盤の歪みの原因になっている部分を全て施術しています。 高齢者の方や中高年の方や若い方で治らないとあきらめていませんか? 当院で根本的に改善してみませんか? 気になる方は当院にお問い合わせください!
小松島坂口鍼灸整骨院
ホームページ http://expand-a.net
住所 小松島市日開野町破閑道35-1マルナカ敷地内
TEL0885-38-9290
「小松島坂口鍼灸整骨院・整体院」の最新情報をご紹介します。
猫背、反り腰など、姿勢でお困りの方は是非当院へ!!/柔道チャンネル
2020年10月30日(金)
捻挫について/柔道チャンネル
2020年10月26日(月)
皆さん、こんにちは!小松島坂口鍼灸整体院です!
本日は、捻挫について触れていこうと思います!
皆さんは、日常生活を送っている中で足を捻ってしまったことはありませんか?
また、この時に捻ってしまった足が熱っぽくなり、赤く腫れ上がったことはありませんか?
“足を捻ったくらいで・・・”という考えから、足の痛みや腫れを放ったらかしにしてしまうという話を私たちはよく耳にします。確かに軽度な捻挫であれば、放っておいても時間の経過とともに腫れや痛みは引きますが、それ以上の損傷のなどでは違和感や不安定感が生じます。慢性化してしまうと、捻挫による関節や筋肉、靭帯のダメージが残っていまい、将来的に変形性関節症となる場合があり、関節可動域の低下や痛みを伴い歩行が困難となることがあります。またスポーツなどしている方にとっては、それによってパフォーマンスの低下を引き起こし、思うようなプレイを行うことが難しくなることもあります。
特にこの時期は朝晩の気温が低く、身体の筋肉や関節も硬くなりがちです。そのため、ふとした拍子に捻挫を起こしやすくなっています。
もし捻挫をしてしまった場合、患部をむやみに動かすことなく、患部に負担がかからない体勢に移行しましょう。その後、患部を氷などで適度に冷やし、症状がひどい物であればなるべく速やかに最寄りの整形外科を受診してください。
当院では、捻挫に対して「ハイボルト療法」という特殊な電気の機械を使った施術を行っています。 この機械は、筋肉や靭帯が原因で痛みが出ている症状の場合には非常に高い除痛効果があるため、こちらの機械を使って施術を行っていきます。 施術後は患部をテーピングで正しい位置に固定すると治りも早くなりますので、そちらもさせていただきます。 本日は、捻挫についてご紹介してきました。 最近は、部活動を再開しているとこも多くなってきて、怪我のリスクも上がってきておりますので、少しでも気になることがあれば、当院にお気軽にご連絡ください!
ヘルニアの発生・悪化の原因について/柔道チャンネル
2020年10月22日(木)
皆さん、こんにちは!小松島坂口鍼灸整骨院です。
今回は、幅広い世代で知られている現代病、【椎間板ヘルニア】の原因について触れていこうと思います。
まず、椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。この症状を坐骨神経痛といい、椎間板ヘルニアの代表的な症状となっています。
なぜこんなことが起こるかというと、環境要因(姿勢・動作)や遺伝要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢などが関係しています。椎間板には、座椎間板は縦方向の圧力には強い反面、曲がったりひねったりという方向には比較的弱い性質があります。座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2・5倍の圧力がかかるといわれ、こうしたことの繰り返しが、椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアに発展するものと考えられています。
こういった椎間板の変性は、日常生活において姿勢や骨盤の歪みが椎間板に負担をかけ続け、ある日腰を捻ったり前かがみになるなどの弱いきっかけで発症することが多いです。
当院では、この椎間板ヘルニアの原因である姿勢や骨盤の歪みを改善する治療を得意とさせていただいております。
ヘルニアの症状でお悩みの方、よろしければ、当院に御相談ください!
インナーマッスル/柔道チャンネル
2020年10月20日(火)
皆さん、こんにちは!小松島坂口鍼灸整体院です!
本日はインナーマッスルと、当院で行っているトレーニングについてお話していきます。
皆さんは、インナーマッスルという言葉を聞いたことがありますか?
人間の筋肉には、大きく分けて2種類の筋肉があると言われております。
1つはアウターマッスル・・・表層筋と言われている筋肉で、私たちが良く知っているシックスパックなどの、人が肌の上から触ることが出来る筋肉はこの筋肉に属しております。
もう一つはインナーマッスル・・・深層筋と言われている筋肉で、人が体表から触れられないほど奥の方にある筋肉です。この筋肉は体幹だけでなく、上肢、下肢にも存在しており、見た目には働いていることを確認することは難しいですが、関節の安定や内臓の安定に働き、動作時にもアウターマッスルとともに働いて、姿勢の保持や動作のサポート、内臓の正しい働きを促すために作用しています。
このインナーマッスルが使えていなかったり、弱ってくると、身体の姿勢を保つことが難しくなり、猫背や反り腰になったり、左右の足の長さが変わったりなどの姿勢や骨盤の歪みが起こり、更にその歪んだ姿勢が続くことによって骨に付着している筋肉に負担がかかり続け、腰痛や首、肩の痛み、ひどい場合ですと椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などを引き起こしてしまいます。
肉離れについて/柔道チャンネル
2020年10月19日(月)
皆さんこんにちは!小松島坂口鍼灸整体院です!
本日は肉離れについてお話していこうと思います!
まず、肉離れにはいくつか程度があり、軽微なものから皮膚の上から窪みをはっきり触れられるほど重度なものがあります。
重度の肉離れの場合、スポーツ中や事故などによる大きな外力が加わって受傷してしまうことが多く、この場合は出来るだけ早く整形外科を受診してください。
それ以外の受傷・・・普段道などを走っている中で、特にこれといった原因もなく発生してしまうような軽微な場合について、ここでは触れていこうと思います。
軽微な肉離れは、その多くが、もともと体にかかり続けていた負担が徐々に蓄積していき、ふとしたきっかけをもとにして限界がきてしまい、受傷してしまう場合が多いと言われております。
特に多いのが太もも、ふくらはぎの部分の怪我なのですが、走り出そうと力を入れたときに受傷してしまう場合が多いですね。
こういった場合ですと、骨盤の角度が前傾していたり、後傾していたりと骨盤の角度が正常ではないことが原因で、下半身に負担が多くかかり、そのままにしておくと負担がかかり続けて、走りだそうとしたりなど、力をかけたときに肉離れを起こしてしまうのです。
普段からのストレッチは、もちろんですが、骨盤の角度や、姿勢の負担をしっかりと取り除くことによって、そもそもの負担を減らしていくことができます。
健康で快適な生活には、普段の整容や歯磨きなどのようにしっかり普段から負担を減らすように、姿勢よく過ごしやすい身体づくりを継続してしていくことが大切です。
当院では姿勢改善プログラムをはじめ、急性的な痛みに対しての施術を得意としております。
なにか、お困りなことがあれば、ぜひ、当院をご利用ください。
ホームページ http://expand-a.net
住所 小松島市日開野町破閑道35-1マルナカ敷地内
TEL0885-38-9290
診療時間
月〜金
午前9時15分〜12時 午後15時半〜20時
土曜日
午前8時15分〜17時半
日曜日・祝日
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肩甲骨の体操" を YouTube で見る
https://youtu.be/XNn9uYl2C0c