皆さん、こんにちは!小松島市日開野町破閑道のマルナカ敷地内にある、小松島坂口鍼灸整骨院です!
野球の投球動作や、テニスラケット・ゴルフクラブなどのスイング、大工さんなどが行う釘を打つ動作など、このような動きが原因で起こるといわれている肘周辺の痛み…実は、この症状の原因に普段の姿勢などもかかわってくることはご存じですか?
普段猫背や反り腰などの姿勢不良があると、背中や首の反りが強くなってしまい、それにより首・肩・背中などの筋肉の緊張が強くなってしまい、その緊張した筋肉によって肩の動きが制限されてしまいます。
それにより、動きずらくなった肩の動きをカバーするように無意識に肘にかかる負担が大きくなり、それが原因で肘の内側や外側などの炎症を引き起こすようになってきます。
普段そこまで肘を酷使していないはずなのに痛みが出るようになったり、痛みが出ている部分の筋肉をマッサージなどで緩めても症状が良くならないという方、ひょっとしたら普段の姿勢の歪みが原因でそうなっているのかもしれません!
当院では、肘部管症候群や外側上顆炎・内側上顆炎など、肘の痛みを訴える方に対し、痛みがひどい場合などはまずハイボルテージ療法という炎症を抑えて組織の回復力を促す特殊な電気を使い、痛みを抑えていきます!
その後、姿勢が原因で発症している方はMPF療法という全身の筋肉を調整し、市営や骨盤の歪みを整える治療を行います!
肘の痛みや普段の姿勢でお悩みの方、ぜひ一度当院にご相談ください!