【柔整ナビ】柔道整復師専門学校ブログ|柔整スタディ

気になる柔道整復師の独立方法や、成功するための方法などを知り、成功する可能性を高めましょう。柔道整復師専門学校に通い、国家資格が必要な柔道整復師は、経験を積むことで接骨院や整骨院として自宅やマンションの一室で独立・開業することも可能です。今回は柔道整復師として、独立・開業するための流れや注意点をご紹介します。

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二宮 柔と加納 吾郎
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2018年3月16日

柔道整復師の独立・開業特集【決定版】

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ある程度柔道整復師として経験を積んだとしても、独立・開業するには様々な不安が出てきます。あらかじめ、独立・開業するための流れ注意点を把握することで、少しでも不安を抑えましょう。

柔道整復師は、比較的独立しやすい職業です。そのため、同じ柔道整復師として独立・開業している競合は多く存在します今回ご紹介する柔道整復師として独立・開業するための流れや注意点などを、ぜひ参考にして下さい。

独立・開業しやすい職業と言われる理由

柔道整復師とシニア

国家資格を必要とする柔道整復師は、一定の施術経験を積むことで、自宅やマンションの一室でも独立・開業することが可能です。

そして、柔道整復師が独立・開業するときは、接骨院または整骨院として始め、子どもから大人まで幅広く対応する必要があります。接骨院や整骨院の利用者は年配の方が多く、今後、高齢化社会が進むにつれ、60歳以上の方が多くなるため、広告宣伝のやり方次第で年配の方を新規利用者として集客することが可能です。

また、近隣住宅へのチラシを投函したり、地域行事に積極的に参加するなどしたり、地域に根付いた営業を行なうことが集客には効果的。

来て頂いたお客様に満足してもらえる施術を行ない、お客様自身が知人にどのような施術を受けたか話したり、店舗の紹介をしたりすることで広告宣伝費を抑えることができます。また、施術を受けたお客様に満足してもらえる自信があれば、広告宣伝費を抑えることが可能です。

柔道整復師として独立・開業しやすい理由としては、自宅やマンションの一室を利用し、開業資金として必要な家賃や初期費用を安く抑えられること。また、知人からの紹介を活用することで、広告宣伝費も安くできることが挙げられます。

柔道整復師は幅広い年代がお客様になる可能性があり、集客も行ないやすいため、独立・開業する地域で人脈が多くあれば成功しやすい職業です。独立・開業しやすいと言われる柔道整復師は、注目を集めています。

開業及び独立する方法や概要まとめ

勉強会に参加する女性

柔道整復師として、接骨院や整骨院を独立・開業するためには、どのような方法で進めると良いかをご紹介します。あらかじめ情報収集を行ない、漏れや無駄のない独立・開業を目指しましょう。

すでに独立して開業している知人に教えてもらう

柔道整復師の国家資格を得るために、3年間専門学校へ通う必要があります。柔道整復師の国家資格を取得し、実務経験を積んだのちに独立・開業するまでの期間は人によって様々です。

専門学校で知り合った人で、先に接骨院または整骨院を開業している知人がいれば、独立・開業するまでの流れや注意点を教えてもらいましょう。すでに経験した人から得られる情報は、漏れや無駄のない独立・開業の方法として役立ちます。

開業するための情報が得られる勉強会に参加する

接骨院や整骨院として開業するための勉強会は、様々な場所で行なわれており、無料で参加できる場合もあります。独立・開業を応援する勉強会の開催情報を、広告や同業者の知人から収集し、積極的に参加しましょう。開業するまでの流れや、様々な課題の解決策などを得ることができます。

独立支援制度のある接骨院または整骨院で働く

独立・開業を支援する接骨院や整骨院で働くことで、様々な経験や情報を得ることができます。また、実際に施術しながら報酬を得られ、独立・開業に向け支援された環境で準備を進められるため、効率的に無駄なく開業することが可能です。

開業するために必要な手続き書類など一覧

書類

実際に接骨院や整骨院として開業するためには、必要な手続き書類が多くあります。届け出先提出期間など、手続き書類により異なるため、正しく理解しておきましょう。

また、保険請求を行なうためにあらかじめ必要な申請や、柔道整復師を雇う場合に必要な届け出があります。開業に伴う必要な書類や手続きを把握することで、順調に独立・開業することが可能です。以下でご紹介する「開業するために必要な手続き書類」をぜひ参考にして下さい。

接骨院や整骨院の開業届け出に必要な書類

接骨院や整骨院の開業届けを出すために必要な書類は、7点あります。1点目は開設して10日以内に届け出が必要な「施術所開設届」です。2点目は資格保持者を証明する「柔道整復師免許(原本と写し)」。3点目は施術する場所の「平面図」で、間取りや平米数が分かる平面図を用意しましょう。

4点目は最も近い駅からの「案内地図」。5点目は、法人であれば「定款の写しと登記簿謄本」が必要です。6点目は、施術する場所が賃貸の場合に「賃貸契約書(写し)」を用意しましょう。

保険請求を行なうための必要手続き

保険者が施術をしたときに保険請求を行なうには、「契約記号番号」が必要です。契約記号番号を得るための必要書類は7点あります。

必要な書類は「1.施術所の申出書」「2.同意書」「3.確約書」「4.施術管理者選任証明」「5.施術所開設届の副本」「6.柔道整復師免許のコピー」「7.履歴書」です。しかし、各都道府県により必要な書類が異なる場合があるため、前もって確認をしましょう。

柔道整復師を雇うときに必要な届け出

雇った柔道整復師が施術した費用を保険請求するためには、保健所厚生局に届け出をする必要があります。保健所と厚生局へ届け出をしていない場合は、罰則を受けることになるため、柔道整復師を雇うときには以下内容を届け出しましょう。

保健所への手続き

勤務後10日以内に、保健所にある届出書類を提出する必要があります。都道府県によってはウェブサイトから印刷可能です。届け出書類を提出するときには、合わせて柔道整復師の免許証身分証明書の写しを用意しましょう。

厚生局への手続き

保健所への手続きが完了したら、全柔協(全国柔整鍼灸協同組合)を通して厚生局へ届け出の手続きをする必要があります。まずは全柔協へ連絡を行ない、届け出用の書類を手配しましょう。そして、印鑑柔道整復師の免許証、保健所に受領された届出書類の写しを用意し、全柔協へ書類を提出。全柔協から厚生局へ届け出が行なわれます。

独立・開業で成功する重要なこと

柔整師

接骨院または整骨院で独立・開業する場合、成功するために重要なことがあります。経営理念やお客様が満足する施術内容集客する手段から、繰り返し来院して頂く方法などです。

経営理念

どのような思いや使命を持って経営を行なうのか掲げることで、存在意義や経営を継続するための目的を常に意識できるようになります。お客様の満足に繋がる取り組みを継続し、接骨院または整骨院を少しでも長く運営できるよう、経営理念を設定しましょう。

お客様が満足する施術内容

接骨院や整骨院を利用するお客様は、体を少しでも楽にしたかったり、体の不調な部分を治したかったりします。柔道整復師として施術を行ない、お客様の目的を達成させ、満足して頂くことが重要です。お客様の状況に合わせて的確な施術を行なえるよう、柔道整復師の経験知識を活かしましょう。

集客する方法や手段

お客様に来院してもらうために、まずは開業した院を知ってもらう必要があります。立派な経営理念や、お客様が満足する施術内容を用意していても、お客様に利用してもらわなければ接骨院や整骨院を継続していくことはできません。宣伝広告を行なったり、知人に紹介してもらったり、ひとりでも多くの人に開業したことを知ってもらい、集客に繋げましょう。

繰り返し来院して頂く方法

接骨院または整骨院を継続させ成功するためには、お客様に繰り返し来院して頂くことが大事です。初めて来院したお客様に満足してもらう施術を行なえれば、「体が不調のときは、またここに来たい」と思ってもらえ、繰り返し来院して頂くきっかけになります。売上や利益を得ることは大事ですが、一人ひとりのお客様に満足してもらえるよう、柔道整復師として知識や経験を積みましょう。

2018年(平成30年)4月からは、柔道整復師として開業するために、実務経験研修の受講が必須になりました。独立・開業を成功させるために情報収集は積極的に行ないましょう。

独立・開業の利点を活かすには

柔整師

自身の出身地お世話になった地域で、地元の人々に親しまれる接骨院や整骨院を営み、地域に貢献することができるのは、独立・開業をする利点のひとつ。もともと住んでいる家を接骨院または整骨院として利用することで、開業費用を抑えることができ、地域の人々になじみやすい院にすることも可能です。

高齢化社会の進行につれ、リハビリ施設などでも柔道整復師による施術を必要とする人々が増えています。柔道整復師は、5年以上の実務経験を積むことで「介護支援専門員」の試験を受けることができ、さらに地域に貢献することも可能です。

独立支援制度あり「グラウベ整骨院 千駄木院」(東京)

深層筋施術や各種手技が学べる、東京都文京区にある「グラウベ整骨院 千駄木院」では、勉強会等の実施により、施術方法のみならず、経営についても学ぶ機会があります。実力を培ったあとには、分院として独立できる道も用意されている整骨院です。

【施設情報】

  • 施設名:グラウベ整骨院 千駄木院
  • 所在地:〒113-0022 東京都文京区千駄木2-39-2
  • 電話番号:03-5834-8777

技術向上・独立支援体制が充実した株式会社HCCが運営する「あうる整体整骨院」(大阪)

「あうる整体整骨院」は、自身の頑張り次第で技術向上や独立開業が目指せる、大阪市城東区にある整骨院。運営元である株式会社HCCの方針に基づき、低予算で安定的な経営が行なえるFC加盟店の経営者となることが可能です。

【施設情報】

  • 施設名:あうる整体整骨院
  • 所在地:〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜8-3-16
  • 電話番号:06-4258-8839

独立する前に総合的な知識と技術を修得「さくらリバース治療院 瑞穂」(名古屋)

愛知県名古屋市を中心に店舗を展開する「さくらリバース治療院」では、柔道整復師として施術方法を経験するだけでなく、向学心を満たしてくれるような研修も受けられます。独立希望者は、独立開業支援制度で財形貯蓄開業支援などを利用することが可能です。

【施設情報】

  • 施設名:さくらリバース治療院 瑞穂
  • 所在地:〒467-0016 愛知県名古屋市瑞穂区佐渡町1-23-1
  • 電話番号:052-852-6789

※この記事は、2017年12月時点の情報に基づいて作成されています。

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