【柔整ナビ】柔道整復師専門学校ブログ|柔整スタディ

日本古来の手技療法であり、国家資格のひとつとしても知られる柔道整復師の一日のスケジュールをまとめました。特に勤務先が多いのは整骨院や病院の整形外科、介護施設のデイサービス。この3つは仕事の流れが若干異なるため、それぞれ一日のスケジュールをご紹介します。高い技術を習得すると、独立開業だけでなくスポーツトレーナーとして活躍も可能です。柔道整復師の仕事内容や、どんな活躍をしているのか見てみましょう。

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二宮 柔と加納 吾郎
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2018年11月29日

柔道整復師が送る一日のスケジュール

柔道整復師が送る一日のスケジュール

町中で「接骨院」や「整骨院」などの看板を見たことがある方は少なくありません。実は、これらはすべて柔道整復師が営んでいる施術院。

柔道整復師は、名前の知名度とは裏腹に、比較的身近な職業です。また、健康志向が叫ばれている昨今、スポーツ分野や介護・福祉分野まで活躍の場は広がっており、柔道整復師を志す若者も増えています。

ここでは、職業としての柔道整復師に注目。将来柔道整復師になりたい方やどんな仕事なのか興味を持っている方に向けて、知りたい情報を集めました。仕事の基本から柔道整復師になる方法、実際の仕事のタイムスケジュールまで柔道整復師のいろはを一挙、ご紹介します。

柔道整復師の基本

柔道整復師の基本

柔道整復師の一日のスケジュールを知る前に、柔道整復師について、主な仕事内容や資格の概要などの基本的な事柄を把握しておくと、より仕事の流れが理解しやすくなります。

例えば、柔道整復師に近い職業として、整体師や鍼灸師などがありますが、これらは明確に業務内容が異なる職業です。

さらに、柔道整復師を目指す方々にとっては、どこで知識が学べるのか、あるいは柔道整復師になるための方法なども大切。まずは柔道整復師を理解するために必要な知識を得ることからはじめましょう。

そもそも柔道整復師とは何か

柔道整復師は、厚生労働省認可の国家資格を必要とする職業です。指定の教育機関で知識を学んだあと、国家試験を受けて合格した者だけが、柔道整復師になることができます。

接骨院や整骨院などの看板を掲げることができるのは、この国家資格を持つ人だけの特権。法律で開業権が認められているため、独立開業をする方も多い職業です。また、男女の格差がなく、女性専用の整骨院を営んでいる女性柔道整復師も多々存在します。

ちなみに「柔道」という言葉を冠していますが、柔道経験はもちろん不要。運動神経などもいっさい関係ありません。正確な知識と確かな技術が物をいう職業です。

柔道整復師の手技療法は古くから日本で行なわれてきた施術が源流になっています。機械や薬物、鍼灸などを使わずに素手のみで行なう「手当て」、つまり患部を手でさするという行為が発展したものです。

戦国時代には、骨折や脱臼、打撲、捻挫などに対処する「活法」と呼ばれる手当てが行なわれるようになり、それを接骨術の原点とする説が有力。江戸時代には正骨術という手法が中国から伝わって接骨術と融合し、現在の柔道整復術が体系化されました。

やがて、江戸時代後期~明治時代前期にかけて西洋医学が浸透しはじめたことで手技療法は一時衰退。しかし明治時代中・後期には、当時ヨーロッパで発達していたマッサージ療法やアメリカの整体術などが日本に伝わり、再び融合を重ねて、柔道整復術の再構築が進みます。

つまり、日本の伝統的療法と西洋の科学的療法が合体したことで、現在の柔道整復術が形成されたのです。

柔道整復師の資格を取る方法

柔道整復師の資格を取るためには国家試験に合格する必要があります。大学受験資格のある人が、3年以上、国や都道府県が指定した柔道整復師専門学校や大学で知識と技術を学ぶことが受験資格。

試験自体は筆記試験のみですが、学習過程では柔道整復実技なども修得しなければなりません。必要とされる知識は幅広く、基礎系科目である解剖学、生理学、運動学をはじめ、柔道整復理論や関連法規、リハビリテーション学まで網羅しています。

とはいえ、例年の合格率は70%前後。決して狭き門というわけではありません。合格率は年々変動するため一概にはいえませんが、しっかり3年間知識を積めば、合格圏内に入りやすい資格です。

年齢や経験などの制限はなく、社会人として働いてから専門学校に入学し、資格を取得する方も増えています。なお、医療従事職に該当するため、通信教育での資格取得は不可。働きながら通いたい人は、夜間部を設置している学校を選ぶと良いでしょう。

柔道整復師として働く

国家試験に合格し、無事免許を取得できれば肩書きは柔道整復師になりますが、まずは就職して技術を磨くのが一般的です。経験を積む上でもっとも適しているのは、接骨院や整骨院に代表される「施術所」。個人開業しているところ以外にも、チェーンやフランチャイズのかたちを取っている施術所も多々あります。個人の技術力が物をいう世界ですから、様々な被施術者と接することで、学んだ知識を実学として身に付けていきましょう。

施術所で働いた際に分かることのひとつを挙げると、被施術者一人ひとりの症状の訴え方、そして痛みの原因の見極め方が千差万別であることです。多岐にわたる症例を経験することで、技術力は徐々に高まっていきます。

また、独立開業を目指さずに病院で働くという選択肢も良いでしょう。整形外科は、医師や看護師の他にも、柔道整復師、理学療法士などがいる現場です。ともにリハビリや整復補助を行ない、超高齢化社会の到来により、特に活躍の場が広がっている勤務先といっても過言ではありません。

柔道整復師の仕事内容

柔道整復師は、手術や投薬などはできませんが、骨折、脱臼、打撲、捻挫などに対する医療行為は認められています。

骨や関節まわりの施術法には、大きく「観血的療法」と「非観血的療法」の2つがありますが、柔道整復師が行なえるのは「非観血的療法」。文字通り、出血を伴わない施術のことです。具体的な処置としては、評価・整復・固定・後療法の4つに分類できます。それぞれどんな施術なのか、見ていきましょう。

まず評価とは、被施術者の症状を聞き取ること。損傷部位やときには全身を観察して状態を把握し、必要に応じた検査を行ないつつ、病状を見極めます。評価は、最初だけでなく応急処置からリハビリまで逐次行なうものです。

次に整復ですが、簡単にいうともとの状態に戻すこと。例えば骨折の場合、患部の骨の軸を合わせて固定すると痛みは軽減し、癒合に向かう場合が多くあります。骨折の痛みは骨自体から来るのではなく、腱や靭帯、筋膜などの軟部組織から来るもので、手術で切らない方が痛みも少なく治りも早いことが多いです。

3つ目の固定は、文字通り損傷部位を固定することで運動を制限し、回復を図る物。固定材料を用いる場合が多く、骨折や脱臼などの処置に効果を発揮します。

柔道整復師の仕事はこれで終わりではありません。最後に後療法ですが、これは機能回復を図るために行なう施術です。手で刺激を加えることで自然治癒力を高める「手技療法」、運動によって筋肉や関節の機能を回復させる「運動療法」、そして熱・光・音波・電気などを用いて機能改善を図る「物理療法」からなり、これらを症状ごとに組み合わせ、早期の治癒を促します。

これら4つの段階を踏むのが、柔道整復師の基本的な施術方法。

ちなみに、施術を受けるときは健康保険の適用が可能。ただし、骨折や脱臼の場合、緊急時以外は事前に医師の同意を得ることが前提です。よく柔道整復師のもとに、筋肉疲労や肩こりなどで通院する方々もいますが、この場合は保険がきかないのでご注意下さい。

柔道整復師と整体師の違い

良く柔道整復師と混同されやすい職種として整体師があります。実は柔道整復師と整体師はまったくの別物。

柔道整復師は厚生労働省が認めた国家資格なのに対し、整体師は整体の学校が認めた民間資格です。どちらが優れているかなどは一概にいうことはできませんが、大きな違いのひとつは、柔道整復師の施術には保険が適用され、整体師の施術には保険が適用されない点。ただし、両者はそもそも役割が異なっており、柔道整復師が患部の施術を行なうのに対し、整体師は施術ではなく代替医療や予備医療に軸足を置いています。

どちらも身体を整える職種ではありますが、患部の状態に応じて使い分けるのがおすすめです。接骨院と整骨院は柔道整復師、整体院と療術院は整体師が営む施設。名前は似ていますが、看板にも明確な違いがあります。

柔道整復師の一日のスケジュール例1

柔道整復師の一日のスケジュール例

仕事の基本的な内容を把握したところで、いよいよ柔道整復師の具体的な一日のスケジュールを見ていきましょう。とはいえ、柔道整復師は活躍の場が多岐にわたる職業です。勤務先によって仕事の内容や労働時間は大きく異なります。

ここでは、接骨院や整骨院に勤める柔道整復師に注目。比較的小規模な施術所で働く柔道整復師の一日をご紹介しましょう。

接骨院や整骨院の場合

個人開業の接骨院や整骨院は、診療の受付時間が長いところが多いです。そのため、勤務時間もやや長くなる傾向にありますが、拘束時間が長いからといって必ずしも労働時間が長いとは限りません。午前の診療受付終了から午後の診療受付開始までの時間が空く場合が多く、休憩時間に充てられたり勉強会の時間になったりと、施術所によって特徴が分かれます。

なお、柔道整復師の仕事は一般企業での勤務とは異なり、お客様ありきの仕事です。急な要望があれば勤務時間にかかわらず柔軟に対応しますし、施術機会が少なければ一転してゆとりある一日になるでしょう。その日の状況に合わせて、スケジュールが変化しやすいのも、小規模な接骨院や整骨院の特徴といえます。

整骨院のタイムスケジュール例

9:00
出勤・清掃・朝礼
9:30
1日の予定の確認・午前の受付開始
12:30
午前の受付終了 ※予約状況や施術により変動する場合もあります
13:00
往診
14:30
昼休み
15:30
午後の受付開始
19:00
午後の受付終了 ※予約状況や施術により変動する場合もあります
19:30
清掃・片付け
20:00
勉強会
21:30
退勤

スポーツトレーナーとして活動する場合

柔道整復師の中には、プロサッカーチームやプロ野球チーム、格闘技選手などのトレーナーとして活躍する方も増えています。また、高い技術や知識が認められると、アスリートの専属トレーナーとして契約することも可能です。

ただし、これらのトレーナー業はチームやアスリート個人の都合に合わせて日々サポートするため、勤務スケジュールはあってないようなもの。試合の日程や選手の体調などにより変動します。常にサポートできる態勢を整え、状況に応じて的確に処置を施す対応力が求められる職業です。

スポーツの現場で必ず求められる技術は、骨折や脱臼、捻挫、打撲などへの応急処置。柔道整復師と医師以外でこれらの処置を認められている職業はありません。また、怪我をした選手への機能回復訓練を指導することも多く、手技によって患部の修復を促す「整復」やテーピングなどで行なう「固定」、機能回復を図るための「後療法」などを駆使して、復帰を手助けします。

さらに幅広い役割を担うスポーツトレーナーになると、トレーニングの指導や健康管理、スポーツ外傷の予防などもサポート。つまり専属トレーナーのかたちです。スポーツトレーナーを目指す方は、時間を見付けて栄養学やトレーニングの知識も身に付けておくと、さらなる飛躍の道が拓きやすくなるかもしれません。なお、プロスポーツに限らず、スポーツジムやフィットネスクラブの指導員としても、柔道整復師の資格は役立ちます。

柔道整復師の一日のスケジュール例2

柔道整復師の一日のスケジュール例2

比較的大規模な病院や介護施設のデイサービスセンターなどにおける、柔道整復師の働き方を見ていきましょう。

病院で勤務する場合、柔道整復師は基本的に整形外科に配属されます。また、デイサービスでは機能訓練指導員として働くことがほとんどです。いずれも看護師や理学療法士、あん摩マッサージ指圧師など他の専門家とともに働く職場のため、幅広い経験を積むことが可能。ここでは、病院の整形外科とデイサービスセンターで働く柔道整復師の一日をご紹介します。

病院の整形外科で働く場合

病院の整形外科における柔道整復師は、患部がもとの状態に戻るための整復業務や電気施術、リハビリの指導などが主な仕事内容です。接骨院や整骨院で働く場合よりも、骨折や脱臼の外傷処置が多いのも特徴。施術者として幅広い経験を積むことができます。また、病院により異なりますが、小規模な施術所よりも勤務時間が短めのところも少なくありません。

ただし、医師や看護師、あん摩マッサージ指圧師など様々な人材が集まるだけに、日々勉強すべき要素も豊富です。例えば、特殊な状態の被施術者が来院したときは研究会や報告会が開かれたり、施術の練習会が行なわれたりする場合もあります。

院によっては鍼灸や理学療法士の資格を併せ持つ柔道整復師も在籍。医師を中心に各専門家が集まっているからこそ、相互理解が円滑に進むような努力が必要です。

病院の整形外科のタイムスケジュール例

8:30
出勤・清掃・朝礼
8:45
医師・看護師・医療スタッフと施術の打ち合わせ
9:00
午前の受付開始(リハビリ指導・電気施術など)
12:30
午前の受付終了
13:00
昼休み
14:00
勉強会・院内の見回り
14:30
午後の受付開始(リハビリ指導・電気施術など)
18:00
午後の受付終了
18:30
残務整理
19:00
退勤

デイサービスで働く場合

デイサービスとは、日帰りで介護施設に通い、食事や入浴をはじめとする日常生活支援、そして機能訓練などを提供するサービスを指します。超高齢化社会が到来する日本にとって、利用者の家族負担軽減や利用者の心身機能の維持向上に役立つサービスとして重要になりました。

デイサービスにおける柔道整復師の役割は、主に「機能訓練指導員」としてリハビリ運動を手助けすること。看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・あん摩マッサージ指圧師とともに、利用者を指導します。

仕事内容は主に運動療法・手技療法・物理療法などによる施術の他、レクリエーション活動やグループ体操、折り紙などの作業的活動の補助など広範囲です。5年以上機能訓練指導員として働くと、ケアマネージャー試験の受験資格の取得が可能。

なお、勤務時間は整骨院や整形外科よりも早く終業する傾向があり、夜は自分の時間も確保しやすいといえます。ただし、朝夕に利用者を送迎するため、普通自動車の免許を必要とする職場も少なくありません。

デイサービスのタイムスケジュール例

8:15
出勤・トレーニング内容の確認
8:30
利用者の送迎
9:00
バイタルチェック・入浴(女性)
10:00
機能訓練
11:00
レクリエーション活動(歩行訓練など)
12:00
昼食
13:00
入浴(男性)
14:00
作業的活動(手芸・園芸・折り紙など)
15:00
ティータイム
16:00
グループ体操
16:30
バイタルチェック
17:00
利用者の送迎
17:30
退勤

柔道整復師のやりがいと苦労

柔道整復師のやりがいと苦労

職業として柔道整復師を選ぶ場合、自分にとって好ましい点と好ましくない点を把握しておくと、仕事を客観視することが可能です。双方を知れば、目標を立てたり、苦手なことを克服したりするきっかけにもなります。

ここでは、長く柔道整復師として働くとどんなやりがいが生まれるのか、そして成長過程にどんな苦労が待っているのかをまとめました。将来像や人生設計を考える際の一助にしてみて下さい。

柔道整復師のやりがい

例えば目の前に、強烈な痛みや痺れに悩まされている被施術者がいるとき、的確なスキルを身に付けている柔道整復師が施術をすれば、被施術者たちをつらい日常から解放することができます。

目に見えるかたちで人に貢献できることこそ、特にやりがいが感じられる点です。また、厚生労働省が平成28年に実施した「国民生活基礎調査の概況」という調査によれば、自覚症状のある病気やけがの上位は男女共に「腰痛」と「肩こり」という結果が出ています。高齢化が進めばますます腰痛や肩こりに悩まされる方が増える傾向が予想されますが、これらの症状への処置は柔道整復師の得意分野。

つまり、超高齢化社会を迎える日本にとって、柔道整復師は時代が求めている職業といっても差し支えありません。また、健康志向の高まりからフィットネスクラブなどにも専門知識が求められており、救急処置やトレーニング指導ができる柔道整復師の需要が高まっています。活躍の場がどんどん広がっている職業のひとつです。

将来できること

柔道整復師には開業権があり、将来的に独立開業することが可能。そのためには、まず接骨院や整骨院、または病院の整形外科などで経験を積み、様々な施術の現場を経験することが重要となります。その上で、自分の理想とする施術法を構築できれば、他にはない個性を持った施術所の開業が可能です。

開業時は設備投資が必要になりますが、柔道整復師は自分の技術力が一番の財産。そのため開業資金が比較的少なく済むのも魅力といえます。例えば施術所には構造設備基準がありますが、広さは施術室6.6m²以上、待合室3.3m²以上と小さな空間でも問題ありません。そのため、自宅の1階を改装して整骨院にしている柔道整復師も非常に多いです。

ただし、開業にはリスクがつきもの。他の整骨院との差別化や広い人脈、損益に関する知識などは最低限身に付けておきましょう。

柔道整復師の苦労

被施術者の施術を行なうという仕事柄、責任感が非常に重い職業です。また、自然治癒力を高めることで症状の回復を図っていくため、施術が中期~長期にわたることも多々あります。同じ被施術者と長く付き合っていく以上、信頼関係を構築するためのコミュニケーション能力は必須。怪我をした被施術者の心理面への配慮も求められ、口調や表情にも注意が必要です。

肉体的な厳しさにも覚悟しておきましょう。手技による施術を数多く行なう上、患部の固定にも適度な力を要し、反復して施術をしていると体力も消耗します。さらに柔道整復師は基本的に立ち仕事。しかも施術室の多くは狭小の空間になっているため、同じ場所に立ち続けて施術をしなければなりません。長時間にわたると、どうしても足がむくむ、腰痛や肩こりが生じてしまいがちです。

しかし、柔道整復師が骨や関節まわりを痛めているところを被施術者に見られては、信頼感も薄れてしまいます。休憩時間に外を歩いたり、適度にストレッチをしたりして、体調管理には充分に気を付けましょう。

さらに、将来に対しても楽観視は禁物です。柔道整復師の活躍の場は年々広がっているものの、同時に柔道整復師の人数も増えています。全国の柔道整復師は約7万人、施術所数は4万8,000ヵ所以上。競争は激化の一途をたどっているのです。ライバルに差を付けるためには、他の柔道整復師とは異なる長所を身に付ける必要があります。

例えば鍼灸師やケアマネージャー、社会福祉士などの資格も取得して知識や技術の許容範囲を広げたり、施術できる部位の中でも突出した得意分野を磨いたり、付加価値を付けるのもひとつの方法です。自分という柔道整復師を巧みに演出する能力もあると良いでしょう。

柔道整復師が送る一日のスケジュールまとめ

柔道整復師が送る一日のスケジュールまとめ

柔道整復師の仕事内容から必要な知識と技術、そして実際に勤務した際のタイムスケジュールまでを幅広くご紹介しました。

伝統に軸足を置きながらも、来たる超高齢化社会に欠かせない職業として注目を集めている柔道整復師。一度確かな技術力を身に付けることができれば、生涯を通して続けることができる職業です。

実際、接骨院や整骨院の求人募集の多くは年齢不問がほとんど。さらに独立開業を果たせば、定年もありません。培った技術と労働意欲が重視される業界だけに、すべては実力次第となります。自分がどんな柔道整復師になりたいのか思い描き、より成長できる職場や環境を探してみて下さい。

※この記事は、2017年12月時点の情報に基づいて作成されています。

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