2015年アスタナ世界柔道選手権大会 優勝者インタビュー

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女子78kg級 梅木真美

初出場で見事初優勝を成し遂げ、女子78kg級の日本人優勝は8大会ぶりとダブル快挙を達成した梅木真美選手に、今大会を振り返って頂きました。

大会に向けての対策

大会に向けての対策

78kg級は強豪選手が多い階級です。そこで勝ち進むためには、やはり日々の練習が大切だと思い、気を引き締めて毎日稽古を積んでいました。

世界柔道選手権のメンバーに選ばれてからは、より一層「勝ちたい」という気持ちが強くなり、古賀先生をはじめ、矢野先生、塚田コーチと綿密に計画を練って自分の柔道を組手から見直しました。

男子高校生や中学生と一緒にトレーニングをしたり、全日本合宿で組手の課題に取り組んだりと、万全の状態で大会に臨めるように準備ができたと思います。

初の世界柔道選手権大会を振り返って

初の世界柔道選手権大会を振り返って

今大会は、初出場ということもあったので、自分の中で1試合1試合、力を出し切って戦うと決めていました。

試合前、南條監督からも「選ばれたのだから思いっきり行け」という言葉を頂いていたので、とにかく自分の試合に集中することに注力していました。強豪選手の勝ち上がり具合も、気にはなりましたが、あえて考えないようにしましたね。

古賀先生からは、組手からどうやって得意の寝技に持ち込むかといった、戦略的な部分を毎試合アドバイスしてもらい試合に臨んでいました。

決勝戦は延長の末一本勝ちという結果。試合中は、自分が投げられるという感じはなかったですし、相手もバテていたので寝技で攻めることができました。一方で、焦らずに自分のペースで攻めることも忘れないようにしていましたね。

熱くなるのも大切ですが、焦らず冷静に試合ができたことも、勝因として大きかったのではないかと思います。

優勝への実感

優勝への実感

優勝した瞬間は、あまり実感がありませんでした。試合後に、周りの人から「おめでとう」と声をかけてもらって、ようやく優勝したことを実感しましたね。

古賀総監督からも、「チャンピオンになるのとならないのでは大きな差がある。今回は本当に勝ててよかったね」とお言葉を頂きました。

とても嬉しかったですし、8大会ぶりの優勝と聞き、心から優勝できて良かったなと感じています。準備万端で大会に臨めたことが、一番の勝因だと思います。

リオデジャネイロオリンピック、そしてその先に向けて

リオデジャネイロオリンピック、そしてその先に向けて

今回は強豪選手を勝ち破っての優勝ではなかったので、私自身、まだまだ成長していかなくてはいけないと思っています。今後は、これまで以上に練習し結果を確実に残して、代表を勝ち取りたいですね。

まずは、来年開催されるリオデジャネイロオリンピックを目標に、自分の柔道にさらに磨きをかけていきたいと考えています。

インタビュー:2015年9月

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2015年アスタナ世界柔道選手権大会78kg級で優勝を果たした梅木真美選手。1試合1試合相手と全力でぶつかる一方、冷静な試合運びで、見事、初優勝を果たしました。
当ページは、梅木選手へのインタビューを掲載しています。世界選手権に向けての練習内容や、今大会全体を通しての感想など、お話を伺いました。
これから先、さらに自分の柔道に磨きをかけていきたいと語る梅木選手の熱い想いをまとめたインタビュー記事を、ぜひご覧下さい。柔道チャンネルは、柔道を志すすべての方を応援しております。

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