東海大学五連覇への道

上水 研一朗 監督インタビュー

東海大学男子柔道部を31年振りの四連覇に導いた上水研一朗監督に、五連覇への思い、現在の心境などを中心にお話を伺いました。

インタビュー:2012年3月

五連覇について

五連覇について

過去に四連覇したチームは2チームあり、明治大学が1回と東海大学が1回。いずれも五連覇目前で敗れています。

そのときの状況とかを聞いたりしますと、他の大学との戦い以前に自分達がしっかりしていたかどうか、その部分の戦いだったのではないかと思います。

どの大学も達成したことがない記録ですから、五連覇に対する思いというのは、私自身も学生もとても強いと思います。当然優勝は狙いますが、負けたらゼロからのスタートです。

プレッシャーも大きいですが、力はあるチームですので、油断したり、自分達の力を過信したりするのが一番心配です。それを打ち消すには、ちょうど良いプレッシャーになるのかなと思います。

五連覇を狙う新メンバー

五連覇を狙う新メンバー

昨年がやはり一番力のあるメンバーが揃った年代だったのかなと思います。しかし、それに比べて今年も実力のあるメンバーが揃ってくれたのではないでしょうか。

新主将の穴井航史(4年生)もそうなんですが、昨年活躍したエースの高木海帆(4年生)、羽賀龍之介(3年生)。さらに、王子谷剛志(2年生)が活躍してくれると思います。

また新入生にも何名か良い選手がいそうです。各年代ごとで、核となる選手がおりますので、昨年と比べても遜色のないチームが作れるのではないかと思っております。

新主将の穴井航史

新主将の穴井航史

新しい主将や副主将を決めるときは最終的には私が指名しますが、その前に投票を行ないます。しかし、投票で得票数が多かったから直ぐに主将や副主将にするかと言ったら、それは別問題です。

柔道部のメンバーの意見を聞き、その上で、井上副監督、コーチ陣と協議した上で主将を任せても良いということになれば、そこで私の責任の下、任命致します。

その点、新主将になった穴井航史は柔道部のメンバーからの信頼が厚いです。

ものに打ち込む姿勢というのは、非凡なものをもっていますね。昨年の団体戦においても部分、部分でキーマンの役割を果たし、優勝に貢献してくれましたので、強さ的にも、信頼があると思います。

私自身も本人がしっかりしているということをよく分かっておりましたが、ただ、どうしても派手さというところが欠けておりますので、どうかなと思っておりました(笑)。

復調の兆しの高木海帆

復調の兆しの高木海帆

高木海帆は、二年前の世界柔道選手権大会のときに肩を痛め、その後も膝を痛めたりと、怪我が多くなってしまい、不調が続いておりました。

そういったこともあり、周りの期待が大きかった分、本人もかなり無理をしていたところもあると思うんです。

なので、昨年の12月から今年の1月までゆっくりさせ、まずは怪我の治療に専念させました。

今、徐々にですが、調子が上がってきているのかなと感じます。自分のペースを取り戻しながらやって欲しいですね。

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