平成25年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会

優勝監督のコメント

男子優勝:崇徳高校 加美富章監督のコメント

崇徳高校 加美富章監督

加美富章監督

春の高校選手権に出られなかった悔しい思いを活かすために、今まで頑張ってきました。高校選手権に出られなかったことが、今回の結果に繋がったのではないかと思います。

どの高校も強いですし、山(場)が沢山あったため、自分達の特徴を活かした柔道をするしかないと思っていました。組み手とか体重、力ではなくて、「技」を作り上げて勝負しようということを、ずっと前から目標に掲げてやってきましたので、それがここに至ったポイントだと思います。

東海大相模には、これまで同点で終わった試合もあったので、やり方によっては勝てるという自信を持っていましたし、オーダーを見たときは、うちのほうが有利だなと思いました。勝った直後は、盛り上がりすぎていたので、これで終わりじゃないと怒りましたね。

決勝は中国地区同士ということで、相手の手の内はだいたい分かっていましたし、研究もしていました。決勝の前には、特徴は分かっていたので、「確実に自分の柔道をしなさい」と声を掛けました。

作戦は、香川と三村でポイントを獲る。山本は難しいと思っていましたので、残りは引き分けても2対1という計算でした。

今のうちの選手は素直で純粋です。言ったことを、間違っていても当たっていてもそのまま実行するので、その分、責任を感じながら一生懸命やってきました。それが技を作ることに繋がったと思います。

将来活躍ができるように、ステップアップができるような柔道をして欲しいと思っています。やっぱり技を作ることが大事です。

女子優勝:埼玉栄高校 本松好正監督のコメント

本松好正監督

本松好正監督

インターハイだけの優勝を狙っていました。狙って獲った優勝です。

実は金鷲旗は捨てていました。尭原が膝を怪我していたため、金鷲旗で怪我を悪化させてしまったら、インターハイには間に合わなくなるので、選手達には「金鷲旗は、それぞれ練習のつもりでやってくれ。でもインターハイは絶対に優勝を狙うぞ」と伝えていました。

こう言っては失礼ですけど、恵まれたトーナメントの組合せでした。しかし、男子で波乱があった様に取りこぼしをしたら、どうにもなりません。

昨日男子の渡辺(埼玉栄高校)が小粒ではありますが、100kg級で優勝をしました。それを見た選手達は顔色を変えましたね。やることをやれば、しっかりと勝てるんだと。良い刺激でしたよ。

金鷲旗が終わってからは帰えらずに、20日程こちらにいました。なので、仕上がりも良かったですね。

出場させた三人は、いつも一緒で「気持ちをひとつ」にさせたかったんですよ。なので、冨田が入学した後の5月か6月くらいから、「三人で飯を食いに行け」と言いました。車でも必ず後ろに三人を乗せるようにと、コーチにも言った程です。

金鷲旗に来てからもずっと三人で行動をさせました。冨田が一年生で初めは堅かったのですが、冗談も言えるようになりましたね。学年は違うけど、その壁を取り払いたかったんです。

三人がエースだから、三人が繋がないといけないということを、今日の優勝で彼女達に伝わったと思います。

できれば敬愛高校を破りたかったですね。三冠を獲っているのは埼玉栄だけです。三冠を獲ることは大変なんだ、偉大なんだということを示したかったし、それを自らの手で阻止したかったですね。

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