第60回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会

強豪高校の監督に意気込みをお伺いしました。

大会直前特集

強豪高校の監督に聞く 女子 大会直前監督インタビュー

松岡静也監督(阿蘇高校)

松岡静也 監督 松岡静也 監督

2008年に優勝したときは、それだけで私が抜け殻みたいになってしまいました。

実は今回も「金鷲旗高校柔道大会(以下、金鷲旗)に勝ったら、満足してしまうんじゃないか」という密かな不安があったのですが(笑)、今回はまったくそういうことはなく、勝利へのモチベーションはかえって上がっている感じです。

選手もそれは同じで、吉村静織(3年)は自分の思っていた程金鷲旗では勝てなかったようで、「私の力はこんなものじゃない」と悔しい思いを全面的に態度に出して稽古しています。

梅木真美(2年)も周りに「2回しか試合していないじゃない」、「あれだけ相手がバテて出てくれば誰でも勝てる」などと言われており(笑)、力を見せたいという気持ちが強いようです。

金子岬加(3年)も「私は負けてきただけ」と悔しくて泣いていましたし、金鷲旗に優勝した時点では感無量だったと思いますが、全員がむしろ「悔しさを晴らして勝つ」という気持ちで稽古をしています。

金鷲旗に勝ったからといって、特に稽古のやり方を変えてはいません。得意の寝技がマークされるかもしれませんが、守られたらこう取るというように先の先を見据えた稽古をしていますし、そこでやり方がブレることはありません。

金鷲旗は金鷲旗、去年悔しい思いをしているので今年は優勝したい。「2冠を狙う」というよりもむしろ「去年の悔しさを晴らす」という気持ちで臨みます。

酒井健也監督(淑徳高校)

酒井健也 監督 酒井健也 監督

金鷲旗は準決勝で敗退。私の指示が至らないこともあり、勝負どころでミスが出てしまい、残念な結果でした。

この試合で膝を負傷した田代未来(2年生)の復帰具合は微妙なところで、少なくともベストで今大会に臨むことは少々難しそうです。なので、もう1枚のポイントゲッター、橋本朱未(2年生)の出来がポイントになってきます。

金鷲旗は色々なことがありましたが、とにかく橋本がしっかり取れなかったことが敗因であることは間違いありません。

一時期の体調不良からは復活しましたが、まだ本調子とは言えないので、追い込むというよりも体調を整えながらベストを目指すという形ですね。

齋藤麻緒(3年生)がとにかく負けない選手なので、橋本がしっかりしていれば最後に勝負ができます。

バックアッパーとしては渡辺真珠美(3年生)。中高6年淑徳でやってきた選手ですが、ここ1ヵ月で一気に伸びました。橋本や田代のような派手な選手ではないですが、うちらしいしぶとい柔道ができるのではないでしょうか。

強豪チームとの対戦を考えると、どうしても最後には橋本の勝負になります。ここで橋本がしっかり仕事できるかどうか。

去年のような派手な勝ち方はできないと思いますが、優勝に焦点を合わせて頑張ります。

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