第37回全国高等学校柔道選手権大会

優勝監督のコメント

男子団体戦優勝 国士舘高校 岩渕公一監督のコメント

国士舘高校  岩渕公一監督

岩渕公一監督

決勝は終わってみれば2人残し。初戦は動きも悪かっただけに、たまたまの結果で、総合力で勝てたという感じですね。

今年は背負うものを生徒たちに持たせました。「亡くなった斉藤先生の魂は、お前たちが受け継げ」と 。もちろん選手だけではなく、私自身もです。

2月は今までに無いくらい練習をやりました。公園に行き長い距離走らせたり、坂や非常階段を昇らせたりという昔のような激しい練習です。

斉藤先生には心に留めてもらっていたので、斉藤先生の勝負に対する執念を、国士舘は受け継がなければなりません。

斉藤先生の写真は沢山ありますが、全日本選手権初優勝時の残り30秒くらいの鬼のような顔の写真を生徒たちに見せて、斉藤先生のような試合をしろと伝えました。

うちのチームは、実力はあるものの、発揮されずに守りに入ってしまいます。攻めて攻めて、攻め抜いた斉藤の魂がないのかと。守りに入ってはダメ。とにかく攻めることを生徒たちに教えてあげました。

上手い1年に2年が喰らい付いて、激しい練習を行ない、とにかく頑張る。一番の試合をそういう気持ちで臨めたのは大きいですね。

先程の話の通り、今日の磯村は本当に良かったです。他にも田嶋、米山が良くなってきています。負けても次頑張る、次頑張るという姿勢が大切です。

今回は磯村を特に褒めてやりたい。今後はもっと体力を付けさせ、寝技を磨かせてやりたいですね。

女子団体戦優勝 埼玉栄高校 本松好正監督のコメント

埼玉栄高校 本松好正監督

本松好正監督

昨日の個人戦では、冨田が3位、常見が2位。団体戦は優勝しかなかったですね。

決勝で戦った大成高校は、昨日の個人戦成績が三人とも2位だったので、割っても1にならないと、硬さを取るためにもその合言葉で臨みました。

今大会は「繋ぐ柔道」ができました。

冨田は怪我をしていたので、無理をしないで引き分けという選択も頭に入れ、チームのために無難によく考えてやってくれましたよ。

昨年は冨田が目立った大会でしたが、今回はチームに対して、勝負に徹してくれたのが勝因のひとつですね。

冨田は「負けたくない」という強いプライドを持っています。

決勝は代表戦に出るかも知れないからと、チームのために自分のスタミナを温存しつつ、今日の団体戦を戦ったと聞いたときには、凄い子だなぁと改めて思いました。

それに応えるかのように、決勝では先鋒の常見が一本勝ち。昨日、常見が肩を痛め、今日も準備運動の時に痛そうにしていたので、「代えるぞ」と言いましたが、「やります」と彼女からも強いプライドを感じました。

負ける要素は無いとは思いましたが、大成の中堅・鍋倉選手は、全中のチャンピオン。結果は、指導1の引き分け。内容も攻めながら引き分けることが出来たので、工藤も本当によくやってくれましたよ。

連覇は初。連覇はいいなと思いました。

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