柔道グランドスラム東京2012

大会直前インタビュー

柔道グランドスラム東京2012 大会直前インタビュー

国内唯一の国際大会「柔道グランドスラム東京2012」の開催に際して、全日本柔道連盟の斉藤仁強化委員長に大会への意気込みなどをお聞きしました。

新体制で臨む大会

講道館杯終了後の記者会見

講道館杯終了後の記者会見

2008年に開催された北京オリンピックからの4年間、ロンドンオリンピックを目指してきた選手たちは休むこともなくフル稼働し、身体を酷使してきたわけですから、オリンピックが終わったばかりの現時点では、手術をしてケガの療養をする選手がいたり、新たな目標を設定し、その目標に向けて身体や精神のメンテナンスをする選手がいたりで、今大会の日本代表は正直100%の戦力というわけではありません。

ただ、そういう状態だからこそ、逆に若い選手、次代を担う選手が、海外の強豪を相手にどんな試合ができるのか、今後を占う上で非常に重要な位置付けの大会だと思っていますし、ぜひ、活きのいい若手に出てきてほしいですね。

ロンドンオリンピックのあと、私も含め、強化体制が新しくなりました。女子は園田隆二監督が引き続き監督を行ないますが、男子は井上康生監督率いる新体制となりました。井上監督にとっては、実質今回が初の采配となるわけですが、コーチ陣とともに、思い切った采配をしてくれるだろうと思っています。

全日本柔道連盟・強化委員会

選手たちへの期待

全日本選抜柔道体重別選手権大会 男子100kg超級決勝 原沢久喜 VS 百瀬優

全日本選抜柔道体重別選手権大会
男子100kg超級決勝
七戸龍 VS 上川大樹

今大会は若手にとって大きなチャンスです。ここで結果を出して自分をアピールすることで、今後の可能性も大きく広がることになるわけですから、若手の選手たちには特に頑張ってほしいと思います。

だからと言って、中堅選手やベテラン選手に期待していないわけではありません。来年のリオデジャネイロ世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)を考えたとき、今回のオリンピック代表選手を含め、ベテランや中堅の選手が、現時点ではまだ候補として若手よりも有力であることは間違いありません。

今大会は外国人選手との対戦もさることながら、日本人同士の対決も、非常に興味深いと同時に、世界選手権の代表選出の材料として重要になってきます。選手には心して試合してほしいと思いますね。

また、今大会の選考会でもある講道館杯全日本柔道体重別選手権大会からわずか3週間しかないため、非常に調整が難しいと思います。けれど、そういった逆境や難題に直面したときに、それを自分の力で解決していくことが大切ですから、きちんと調整し、本番ではしっかりと結果を出してくれることを望みます。いずれにしても、「4年後は俺がやってやる!」という強い意志を持った選手に出てきてほしいですね。

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