柔道グランドスラム大阪2018

柔道グランドスラム大阪2018 優勝者インタビュー

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女子63kg級 土井雅子

2018年11月に行なわれた講道館杯全日本柔道体重別選手権大会を制し、柔道グランドスラム大阪2018でも格上の強豪を圧倒し、見事大会初優勝を飾った女子63kg級土井雅子。日本人対決を制した土井が代表候補に名乗りを上げた。

大会を終えて

大会を終えて

国際大会で初めての優勝。金メダルを手に入れたかったので、とても嬉しいです。

初戦から強敵ばかりで、どの試合も決勝戦の舞台と思って戦いました。この柔道グランドスラム大阪で優勝しなければ、2020年の東京五輪(柔道)出場に、近付けないと思っていたので、結果が残せて本当に良かったです。

大舞台の会場で、所属のJR東日本の方をはじめ、先生方や仲間の応援が本当に力になりました。この場を借りてお礼が言いたいです。本当にありがとうございました。

柔道グランプリ・ハーグでの経験

柔道グランプリ・ハーグでの経験

今大会が行なわれる1週間前、柔道グランプリ・ハーグ(オランダ)に出場しました。柔道グランドスラム大阪に照準を合わすようにコーチにも言われましたが、海外の選手はIJFポイントを貯めるために何度も大会に出場しているのを知っていて、2020年の東京五輪(柔道)に出場するにはIJFポイントが足りないため、少しでも近付きたく、きつい日程ではありましたが出場を決意しました。

結果は3位。ここで課題が見つかりましたね。海外選手は力が強く、組手も組際からすぐに技が来ることを改めて実感し、組手の仕方を研究しました。それを克服して柔道グランドスラム大阪に臨めたので、「優勝」という結果に繋げることができたと思います。

1年を振り返って

1年を振り返って

今年は波乱万丈な1年でした。環太平洋大学を卒業して今年社会人1年目。東京の生活も始めは慣れなかったんですけど、出稽古先で刺激をもらったり、チームからも刺激をもらったり、自分に少しずつ自信が持てるようになりました。自分なりに成長できた1年です。

これまで自分がやってきた柔道スタイルが半分くらい変わりました。具体的には、寝技に対する甘さが無くなったことです。自分は寝技ができると自信を持っていましたが、これまで1回入って掛からなかった相手に対しては諦めていました。ですが、「待て」が掛かるまで何回も何回も粘り続ける貪欲さを学び、諦めない気持ちが強くなりましたね。

また、これまで寝技を中心に試合を組み立てていましたが、組手のバリエーションが増えたのと、技のキレが良くなったため、立技の手ごたえを感じるようになったのも大きいです。

今後の目標

今後の目標

2020年に開催される東京五輪(柔道)に出場することが目標です。今回の優勝は、東京五輪(柔道)に向けての通り道だと思っています。やっと一歩近付いたかなという感じです。

東京五輪(柔道)出場ができるように勝ち続けることも必要ですが、出場するためのIJFポイントが足りていないため、国際大会には可能な限り出場したいですね。

あと、少しでも名前を知ってもらえるように、今後も頑張りたいです。

女子63kg級 決勝戦「土井雅子」

女子63kg級 決勝戦

[再生時間]1:50

インタビュー:2018年11月24日

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柔道大会情報や、柔道家・柔道選手紹介など、柔道に関する様々なコンテンツを発信する「柔道チャンネル」。当ページでは、「柔道グランドスラム大阪2018」で熱い戦いを繰り広げた柔道選手の貴重なインタビューをお届け致します。今回お話を伺ったのは、女子63kg級で見事優勝した土井雅子選手。大会を振り返ってみての感想や、今後について語って頂きました。柔道好き必見の、土井雅子選手インタビュー。ぜひお楽しみ下さい。

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