柔道グランドスラム大阪2018

柔道グランドスラム大阪2018 優勝者インタビュー

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女子48kg級 渡名喜風南

銀メダルに終わったバクー世界柔道選手権大会後、課題だった組手を強化し臨んだ女子48kg級の渡名喜風南。今大会は、決勝で元世界女王U.MUNKHBAT(モンゴル)を開始49秒で撃破するなど、圧巻の内容で大会初優勝を飾った。

大会を終えて

大会を終えて

世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)のときに比べれば、プレッシャーは全然無かったですね。

今大会は、自分がこれまで練習でやってきたことを出すだけでした。試合内容について満足はしていませんが、世界選手権後に見つかった課題については、少し克服できたかなという感じです。

元世界女王でもあるU.MUNKHBAT選手(モンゴル)との決勝を含め、今日は寝技での勝利が多かったですね。チャンスがあれば必ず抑え込むことを徹底していました。決勝の寝技(決まり技:横四方固)は体が反応した感じで、狙っていたわけではなく、自然と体が動いた感じです。

どの試合も本当は投げて一本を取りたかったのですが…。やはり、どの相手も簡単には組ませてくれません。今日はしっかり隙を見つけて、寝技の対応ができて良かったと思います。

世界選手権後の課題

世界選手権後の課題

銀メダルに終わった世界選手権後、いくつかの課題が見つかりました。組手で相手に簡単に持たせてしまうことや、寝技の決めの甘い部分などです。そういうところを課題に挙げて練習をやってきたので、この柔道グランドスラム大阪では、それを克服することだけを頭に入れて大会に臨みました。

準決勝で対戦した遠藤宏美選手(綜合警備保障:ALSOK)のときに、組手の部分で実感がありましたね。しっかりとコントロールしながら、組み立てることのできた試合のひとつです。組手については、世界選手権のときより成長したかなと思いましたが、それ以外の部分はあまり…、自分の中では納得のいく出来ではなかったですね。

今年1年を振り返って

今年1年を振り返って

今年は社会人となり、自覚を持ち、何事もプラスに考えながら柔道に取り組めました。

今大会で言えば、準決勝で日本人(遠藤宏美)に勝って決勝に進めたので、その点では代表へのアピールが少しできたのかなと思います。

しかし現在の自分を見つめ直すと、自分の柔道を突き通してこのまま勝てるとは思えません。現在の自分の形を上手く崩しながら、色々な選手に勝てるような「自分の柔道」を、今後は目指していきたいですね。

女子48kg級 決勝戦「渡名喜風南」

女子48kg級 決勝戦

[再生時間]1:05

インタビュー:2018年11月23日

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柔道大会情報や、柔道家・柔道選手紹介など、柔道に関する様々なコンテンツを発信する「柔道チャンネル」。当ページでは、「柔道グランドスラム大阪2018」で熱い戦いを繰り広げた柔道選手の貴重なインタビューをお届け致します。今回お話を伺ったのは、女子48kg級で見事優勝した渡名喜風南選手。大会を振り返ってみての感想や、今後について語って頂きました。柔道好き必見の、渡名喜風南選手インタビュー。ぜひお楽しみ下さい。

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