全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年) 大会の見どころ 男子

全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年) 大会の見どころ 男子

全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年) 大会の見どころ 男子
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全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年)をさらに楽しむ、男女階級別の見どころポイント!「全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年)」大会の見どころ-男子-

全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年)の男子柔道について、各階級別の見どころポイントをご紹介します。

※掲載内容は、2021年3月26日時点のものです。 ※直近3年間の大会成績をリンクしています。

女子の見どころはこちら

男子60kg級

柔道グランドスラム大阪2019
準々決勝戦
永山竜樹 vs W.KIM

東京五輪(柔道)補欠代表の永山竜樹了德寺大学職員)が第1シード。昨年の講道館杯全日本体重別選手権大会(以下、講道館杯)で決勝の誤審により両者優勝となった米村克麻(センコー)と小西誠志郎(国士舘大学4年)は、揃って永山とは反対側の山に置かれた。

優勝候補は第1シードの永山。東京五輪(柔道)の代表争いでは高藤直寿パーク24)に惜しくも敗れたが、その力は十分に世界王者クラスにある。昨年12月に行われた全日本柔道選手権大会(以下、全日本選手権)では最軽量級の体で体重無差別のトーナメントに挑み1勝をあげた上、100kg級のトップ選手である飯田健太郎(国士舘大学4年)と互角の勝負を繰り広げた。3月に出場した柔道グランドスラム・タシケント大会でも圧勝で優勝を飾っており、実力を出しさえすれば優勝はまず間違いないだろう。

ただし、組み合わせは第1シードながら厳しいものとなっており、初戦から2019年講道館杯優勝者の青木大(パーク24)の挑戦を受けることになる。青木は階級屈指の長身選手で長い手足を使って相手を抱き込む形を得意としている。永山にとっては決して戦いにくい相手ではないが、油断できない最初の山場だ。永山はここを勝ち抜くと古賀玄暉(日本体育大学4年)と福田大悟(鹿屋体育大学3年)の勝者と対戦することになる。ここは古賀が勝ち上がってくると予想されるが、この試合も地力の差を考える限り永山の勝利は堅いだろう。

一方、下側の山は順当に進めば準決勝で米村と小西の因縁の対決が実現することになる。両者ともに完全決着を望んでいるはず。寝技の得意な小西がやや有利と予想されるが、実力は拮抗しておりどちらが勝ってもおかしくない。また、両者の初戦の相手には米村に竪山将(パーク24)、小西に納庄兵芽(天理大学4年)が配されており、いずれもひと筋縄ではいかない実力者。講道館杯での戦いぶりからはあくまで米村と小西の勝ち上がりを予想するが、調子次第では竪山、納庄が勝ち上がる可能性も十分にあり得そうだ。

前述の通り、この階級は永山が圧倒的な優勝候補。その永山に対してそれ以外の選手がどのような戦略、柔道で挑むのか。そして、永山がそれをいかに迎え撃つのかに注目したい。

なお、この階級に限らず今大会は今年6月にハンガリーのブダペストで行われる世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)の代表選考会をかねている。東京五輪(柔道)が予定通りに実施される場合には五輪代表は出場を回避すると考えられ、その場合の代表枠は男女それぞれ「9」。ここで代表権を得られた選手は2024年パリ五輪に向けて大きくリードすることになる。2枠目の出場権の行方も含め、代表権を賭けた熱戦に期待したい。

男子66kg級

柔道グランドスラム大阪2019
準々決勝戦
丸山城志郎 vs N.SHIKHALIZADA

東京五輪(柔道)補欠代表の丸山城志郎(ミキハウス)が第1シード。昨年の講道館杯で優勝した藤阪泰恒(パーク24)と同2位の相田勇司(國學院大学3年)はともに丸山とは反対側の山に置かれた。この階級は磯田範仁(国士舘大学職員)や田川兼三(学習院中等科教員)といったこれまで上位の常連であった選手が8名の出場枠から漏れており、代わりに若手の選手が多く名を連ねている。

優勝候補はもちろん現役世界王者の丸山。丸山はライバルの阿部一二三(パーク24)との一進一退の激しい代表争いの末、昨年12月に講道館で行われたワンマッチ形式の代表選考試合に敗れて東京五輪(柔道)の代表を逃している。今回は2024年パリ五輪に向けた出直しの大会であり、絶対に負けられない戦いだ。組み合わせでは、初戦で田中龍馬(筑波大学1年)、続く準決勝で武岡毅(國學院大学3年)と内村光暉(自衛隊体育学校)の勝者との対戦が組まれている。いずれも若手選手であり、その若い勢いを丸山がどのように弾き返すのかに注目したい。特に初戦で対戦する田中は大学1年生ながら講道館杯に7位入賞するなど伸び盛りの注目株。丸山の内股と田中の担ぎ技の応酬に期待したい。

一方、下側の山は準決勝での藤阪と相田の対戦が濃厚。講道館杯の決勝では藤阪が豪快な払腰「技あり」で勝利しているが、両者の実力は拮抗している。相田は2019年講道館杯王者ながらコロナ禍のために満足な出場機会を得られておらず、今回リベンジを果たして再び存在感を示したいところ。対する藤阪もなんとしてもここで連勝して地位を固めたいはずだ。両者の気持ちがぶつかり合う熱戦が期待できるだろう。両者は初戦で藤阪が西願寺哲平(筑波大学2年)、相田が鈴木練(愛知県警察)とそれぞれ対戦予定となっている。直近の結果からすれば藤阪と相田が順当に勝ち上がる可能性が高いだろう。

決勝は丸山と藤阪、あるいは相田の対戦になると予想される。純粋な実力では丸山が大きく勝っており、下側の山から誰が勝ち上がってきても丸山の勝利は堅いだろう。同じく絶対的な優勝候補がいる60kg級と同様、丸山以外の選手たちがどのような戦略、柔道で挑むのか。そしてそれを丸山がどのように迎え撃つのかに注目したい。

男子73kg級

柔道グランドスラム大阪2019
決勝戦
海老沼匡 vs 橋本壮市

東京五輪(柔道)補欠代表の橋本壮市(パーク24)が第1シード。講道館杯2連覇の原田健士(日本体育大学4年)と同大会3年連続2位の海老沼匡(パーク24)は反対側の山に配された。

優勝候補は2017年ブダペスト世界選手権王者の橋本。橋本は大野将平旭化成)との代表争いに敗れて東京五輪(柔道)の代表こそ逃したものの、その実力は間違いなく世界王者クラスにある。2024年パリ五輪を目指すためにも、ここで確実に勝利して6月のブダペスト世界選手権の代表権を獲得したいところだ。

代名詞は片手の袖釣込腰の「橋本スペシャル」など独特の理合で仕掛ける豪快な投げ技だが、その源泉は世界ナンバーワンとも謳われる組み手の巧さにある。前述の原田と海老沼に代表されるように攻撃的スタイルの選手が多いこの階級で、橋本がいかにそれを封じ、そして自らの技に繋げるのか、そのテクニカルな戦いぶりに注目したい。組み合わせでは初戦で大吉賢(日本体育大学4年)、準決勝で塚本綾(日本体育大学3年)と島田隆志郎(パーク24)の勝者と対戦予定となっている。この3名は全員が攻撃的な柔道を身上とする選手であり、橋本の持ち味が存分に発揮されるはずだ。

一方、下側の山は原田と海老沼の勝ち上がりが濃厚。これまでの対戦成績に鑑みれば、原田が決勝に勝ち上がる可能性が高いだろう。両者が対戦する準決勝では、双方が持ち味を出し合っての派手な技の打ち合いに期待したい。なお、両者の初戦の相手は原田が立川新(旭化成)、海老沼が細木智樹(皇宮警察)となっている。超攻撃的柔道の原田と相手を封じることに長けた立川がマッチアップするこの1回戦は注目カード。昨年の講道館杯では原田が合技「一本」で勝利しているが、2017年まで講道館杯を3連覇するなどかつて次代のホープだった立川としては、このあたりで意地を見せておきたいところ。熱戦に期待したい。

決勝は橋本と原田、もしくは海老沼となる可能性が高い。前述の通り原田の勝ち上がりが有力だが、橋本としては互いに柔道をよく知る所属の先輩の海老沼よりも原田の方が戦いやすいはず。原田が勝ち上がった場合には実力どおりに橋本が有利、海老沼が勝ち上がった場合にはどちらが優勝してもおかしくない五分の勝負になるだろう。

男子81kg級

柔道グランドスラム大阪2019
2回戦
藤原崇太郎 vs P.PERCIVAL

東京五輪(柔道)補欠代表の藤原崇太郎(日本体育大学4年)が第1シード。昨年の講道館杯優勝者の小原拳哉(パーク24)と体重無差別の全日本選手権で3位に入賞した佐々木健志(綜合警備保障:ALSOK)は、ともに藤原とは反対側の山に置かれた。

優勝争いの軸は藤原と佐々木。藤原は2018年バクー世界選手権で2位を獲得するなど一時国内1番手の座に就いたが、2018年後半にケガから競技復帰した永瀬貴規(旭化成)に逆転で代表の座を奪われた。今大会は81kg級としては代表権を逃してから初めての戦い。ここでしっかりと力を示し、永瀬に次ぐ国内2番手として2024年パリ五輪に向けたスタートを切りたい。組み合わせでは初戦で丸山剛毅(パーク24)、準決勝で江畑丈夫(パーク24)と賀持喜道(日本大学2年)の勝者と対戦予定。特に注目したいのは丸山との1回戦だ。丸山は調子に波があるものの、技の威力に関しては国内トップクラスのものを持っている。スタイルの相性から藤原が勝利する可能性が高いと予想するが、藤原の組み手と試合運びの巧さと、丸山の技の威力のぶつかり合いは必見だ。

一方の佐々木も2018年後半には柔道グランドスラム大阪と柔道ワールドマスターズ・広州に連勝するなどほぼ国内1番手と言える成績を残したが、春以降は投げを狙いすぎることによる自爆が続き、2019年東京世界選手権の代表を逃している。前述の通り昨年末の全日本選手権で素晴らしいパフォーマンスを見せているが、81kg級という意味では今大会が再起を図る出直しの大会。この階級でも無差別で見せた切れと力強さをそのまま発揮できるのか、その戦いぶりに注目したい。

佐々木の配された下側の山は4名全員が決勝に勝ち上がる力を十分に持った激戦区。切れる足技と引き込んでの寝技が武器の小原に、威力のある担ぎ技が持ち味の佐藤正大(自衛隊体育学校)、近年急成長を遂げており、担ぎ技を中心に技術のバランスが良い友清光(国士舘大学4年)と実力者が揃っている。佐々木は初戦で友清、次いで準決勝で小原と佐藤の勝者と対戦予定。いずれもひと筋縄ではいかない相手だが、全日本選手権で見せた圧倒的な強さからすると、佐々木が勝ち上がる可能性が高いだろう。

決勝は藤原と佐々木と予想するが、この2人は2017年、2018年にこの階級の1番手を賭けて激しく出世を争った同世代のライバル同士。現状の力は佐々木が上と思われるが、藤原にも勝負強さがあり、どちらが勝ってもおかしくない。熱い戦いに期待したい。

男子90kg級

柔道グランドスラム大阪2019
準々決勝戦
長澤憲大 vs A.KUKOLJ

東京五輪(柔道)補欠代表の長澤憲大(パーク24)が第1シード。この階級には村尾三四郎(東海大学2年)をはじめ、田嶋剛希(パーク24)、増山香補(明治大学4年)と投げ技の威力を持ち味とする若手選手が揃っている。2016年リオデジャネイロ柔道競技(五輪)金メダリストのベイカー茉秋日本中央競馬会)もエントリーしており、優勝争いの激しさという意味では全階級屈指だ。

優勝争いの軸は長澤と村尾。長澤は組み手の巧さと威力のある内股が武器。3月に行われた柔道グランドスラム・タシケント大会では危なげなく優勝を飾っており、勢いに乗って今大会に臨む。対する村尾は講道館杯を2連覇中。長い手足を活かして遠間から一気に刈り取る足技と切れのある内股が武器だ。両者はともに僅かな差で向翔一郎(綜合警備保障:ALSOK)との代表争いに敗れている。成績の差で長澤が補欠選手となっているが、現状の力の差はほとんどないと言っても良いだろう。

組み合わせでは長澤が初戦で長井晃志(日本体育大学4年)、準決勝で増山と大町隆雄(山口県警察)の勝者と、村尾が初戦で森健心(明治大学1年)、続く準決勝で田嶋とベイカーの勝者とそれぞれ対戦予定となっている。長澤の側の3名はいずれも担ぎ技をメインの武器としており、組み際の「韓国背負い」が得意な長井に、一気に高く担ぎ上げる背負投を武器とする増山、低く潜り込むような背負投の大町とそれぞれタイプの異なる担ぎ技を持っている。勝ち上がりの第1候補はあくまで長澤だが、若く伸び盛りの長井や増山の爆発力にも期待したい。

一方村尾の初戦の相手は組み手の巧さと切れ味鋭い足技を持つ森。相性的には戦いにくい相手ではないが、足技の一発には実力差を無視して試合を終わらせてしまう威力があり、油断は禁物だ。続く準決勝の相手は、過去の実績からすればベイカーになると予想される。ただし田嶋も技の一発一発が一撃必殺級の威力を持つ実力者であり、こちらが勝ち上がってきてもおかしくない。いずれが勝ち上がってきても激戦は必至だが、現状の実力ならば最終的には村尾が決勝に進む可能性が高いはずだ。

決勝はトーナメントが順当に進めば長澤と村尾の対戦となるはず。村尾としてはここで一気に突き抜けて2024年パリ五輪へのスタートダッシュを決めたいところ。この若い村尾に対してベテランの長澤がどのような戦いを見せるのか、両者の戦いぶりに注目だ。現状の力関係では村尾がやや有利か。

男子100kg級

柔道グランドスラム大阪2019
準々決勝戦
飯田健太郎 vs ウルフアロン

東京五輪(柔道)補欠代表の飯田健太郎(国士舘大学4年)が第1シード、第2シード位置には、昨年の全日本選手権王者の羽賀龍之介(旭化成)が配された。西山大希日本製鉄)、石内裕貴(旭化成)、垣田恭兵(旭化成)など実績のある選手が揃っているが、飯田と羽賀の力が抜けており、トーナメントはこの2人を中心に進行すると考えて間違いないだろう。

飯田はすでに国内外の大会で十分な実績を積んでいるが、まだ世界選手権には出場したことがない。ここは是が非でも今大会に勝利して6月のブダペスト世界選手権の代表権を手に入れたいところだ。組み合わせでは初戦で中野智博(桐蔭学園高校3年)に勝利すると、準決勝で垣田と山口貴也(日本大学3年)の勝者と対戦予定となっている。初戦の中野とはまだまだ力の差があると思われるが、次に対戦が濃厚な垣田は階級屈指の曲者。飯田はこの低重心で小技の利くタイプを苦手としており、ここが山場だ。とは言え、勝敗自体は順当に飯田が勝ち上がる可能性が高いだろう。

対して下側の山の羽賀は、初戦で神垣和他(明治大学3年)、続く準決勝で西山と石内の勝者と対戦予定となっている。実力からすると準決勝で対戦する可能性が高い西山が対抗馬だが、初戦で対戦する神垣は試合の組み立てや戦略を立てるのが上手い頭脳派。これまで何度も戦っている西山やチームメイトの石内よりもむしろこちらの方が怖い相手と考えるべきだろう。勝ち上がりはあくまでも羽賀になると思われるが、この初戦の入り方には特に注目したい。

決勝は順当であれば飯田と羽賀の対戦が濃厚。初の世界選手権出場を目指す飯田に、ここで勝利して世界王者への返り咲きを目指す羽賀とどちらもモチベーションは十分なはず。ともに内股を代名詞とする選手同士の対決、見応えのある技の応酬に期待したい。直近の成績と戦いぶりからは羽賀の有利と予想する。

男子100kg超級

柔道グランドスラム大阪2019
2回戦
影浦心 vs T.NAIDAN

第1シードは東京五輪(柔道)補欠代表の影浦心(日本中央競馬会)。この選手がトーナメントの軸だ。実績的には小川雄勢(パーク24)が2番手だが、この選手は最近いまひとつ成績を残せておらず、影浦以外の選手は全員が横一線と考えるべきだろう。

影浦は昨年の講道館杯で2度目の優勝を飾り、国内の最重量級では頭ひとつ抜き出た存在。しかし、その地位を固めるべく臨んだ昨年12月の全日本選手権では、大学の先輩でもある100kg級の羽賀に組み手で完封されて「指導3」の反則負けで敗れている。敗戦後に出場した3月の柔道グランドスラム・タシケント大会では危なげない戦いぶりで優勝しているものの、ここで勝利して改めて国内にその力を示しておきたい。

組み合わせでは初戦で中野寛太(天理大学2年)、続く準決勝で佐藤和哉(日本製鉄)と太田彪雅(旭化成)の勝者と対戦予定となっている。この3名はいずれも柔道の巧さを持ち味とした選手だが、この分野では影浦に分がありそうだ。大学の後輩である太田が勝ち上がってきた場合には多少の戦いにくさがあるだろうが、影浦が勝ち上がる可能性が高いはずだ。

一方、技巧派が揃った上側の山とは対象的に、下側の山には小川をはじめとした、これぞ重量級というパワー派の大型選手が揃っている。組み合わせでは小川と松村颯祐(東海大学3年)、斉藤立(国士舘大学1年)と香川大吾(綜合警備保障:ALSOK)がそれぞれ初戦を戦い、その勝者が準決勝で影浦への挑戦権を賭けて争うことになる。

この4人の中で最注目はやはり次代のホープと目される斉藤。2019年の講道館杯では高校生ながら2018年に世界選手権の代表を務めた小川を破り、5位を獲得している。大学入学後はコロナ禍とケガのためにまだ大会出場がないが、どのような成長を遂げているのか非常に楽しみだ。試合運びや組み手の面にまだ粗さがあるものの、前述の通り決勝までに当たる相手は正面から組み合って柔道を行うパワー派ばかり。十分に決勝進出を狙うことができるだろう。準決勝では小川との再戦が濃厚だが、もし実現したならばこれはトーナメント全体を通した最注目カード。再起を図る小川の意地にも期待したい。

決勝は影浦と斉藤、あるいは小川になる可能性が高い。担ぎ技が主体の影浦は大型選手を得意としており、どちらが勝ち上がって来ても影浦有利となるはずだ。影浦が勝利してその立場を固めるか、斉藤が一気に序列を駆け上がるか、それとも小川が復活を果たすのか。2024年パリ五輪を目指す上で非常に重要な戦いだ。

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柔道チャンネル「全日本選抜柔道体重別選手権大会(2021年)」について
2021年の全日本選抜柔道体重別選手権大会の開催が決定しました。本大会は2021年4月3日(土)~4日(日)に福岡国際センター(福岡県福岡市博多区)で行われます。なお、試合は無観客試合。4月3日(土)は女子の試合、4月4日(日)は男子の試合を実施します。
柔道チャンネルでは、全日本選抜柔道体重別選手権大会2021の詳細日程、男女・階級別の組み合わせといった大会の基本情報が確認可能。さらに2019年の大会写真・動画、歴代の全日本選抜柔道体重別選手権大会の試合結果などもご覧頂けます。
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