全日本柔道連盟は、世界のトップを目指す選手の強化育成はもちろんのこと、青少年の育成や指導者の養成・資質向上など、柔道の普及振興を積極的に図り、それにより国民の心身の健全な発達に寄与し、豊かな人間性を涵養することを目的とした諸事業を幅広く展開しています。
2020年12月現在
専門委員会
総務委員会
地域における中高生柔道の実態を把握するとともに、施策を検討、展開することにより、柔道界の競技人口の増加、発展を図ります。
また、会員登録制度による会費収入の安定と賛助会員制度を推進し財政基盤の強化を図ります。予算執行においては、公益財団法人として的確・適正な経理処理を行ない、財務管理を行ないます。
登録会員の現状を世代別に精査し拡大に向けた施策を検討します。
委員長 |
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副委員長 |
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企画部会 |
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財政部会 |
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登録部会 |
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大会事業委員会
全日本柔道連盟が主催、主管する国内大会においては、大会事業委員会の委員が中心となり運営に当たり、全国各地で開催する大会には委員を派遣し、「全柔連大会運営規程」をもとにした運営指導を行ない、スムーズな大会運営を行なうだけでなく、大会運営基準の全国統一化を推し進めます。また、全国大会の日程及び会場の調整を行なうとともに、参加資格・競技規則などの整備を行ないます。
委員長 |
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副委員長 |
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委 員 |
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特別委員 |
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広報マーケティング委員会
2020年東京大会に向けての中長期広報戦略について検討します。他委員会と協力して、ウェブサイト(ホームページ)とSNS(フェイスブック等)のすみわけを図りつつ、広報誌「まいんど」、「全柔連カレンダー」の発行、及び「柔道フェスタ」の開催、国内外の大会の場における告知活動、観客動員に関する活動などを展開します。
委員長 |
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副委員長 |
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広報部会 |
<特別委員>
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データベース 部会 |
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マーケティング部会 |
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教育普及・MIND委員会
柔道教室や指導者講習会・研修会の企画・運営を行ない、青少年への柔道の普及振興、及び指導者の資質向上に努めます。
委員長 |
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副委員長 |
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教育普及部会 |
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柔道MIND プロジェクト 部会 |
<特別委員>
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形部会 |
<特別委員>
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視覚障がい者 柔道連携部会 |
<特別委員> |
知的障がい者 柔道振興部会 |
<特別委員>
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審判委員会
公認審判員規程に則り、審判員試験や審判研修会・講習会の頻度を高めて、審判員の養成・技術向上に引き続き努める他、国際大会へ審判員を積極的に派遣し、有能な国際審判員の養成に取り組みます。さらに、全国大会において審判精度を高めるため、審判委員制度、ケアーシステム(審判ビデオシステム)を導入します。また、ビデオ(DVD)などの教材を作成し、審判員の技術向上に努めます。
委員長 | |
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副委員長 |
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委 員 |
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選考審査部会 |
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特別委員 |