
皆様、こんにちは
2月20日から22日にかけて開催される柔道グランプリ・デュッセルドルフに向け、2月16日に日本代表が成田空港を出発しました
七戸 龍選手(九州電力)、志々目 徹選手(了徳寺学園職員)、山部 佳苗選手(ミキハウス)、浅見 八瑠奈(コマツ)など、ベテラン勢が顔を揃える中
代表選手の中に、若手期待の星である阿部一二三選手(神港学園神港高校2年)の姿がありました

2014年12月の柔道グランドスラム東京にて男子66キロ級を制した阿部選手、初の国外での国際大会を前に「しっかり自分をアピールしたい」と意欲はバッチリです
高校で行なわれた壮行会では、オリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏選手(ミキハウス)からのサプライズが
「これからが一番しんどい時期だから気を引き締めて頑張れ」というビデオメッセージと共に贈られた道着を手に、目を輝かせ「野村さんみたいになりたい」と語ってくれました
若手の活躍にも期待の柔道グランプリ・デュッセルドルフ
どんな活躍が聞けるか、今から結果が楽しみですね