皆さん、こんにちは

先日、全日本柔道連盟より、2014年3月22日（土）･23（日）にドイツで開催される「ブレーメン国際大会」の日本代表選手が発表されました

◆55kg級
・毎熊 拳太（西陵高校3年）

◆60kg級
・宮之原 誠也（大牟田高校3年）

◆66kg級
・木戸 清孝（四日市中央工業高校3年）

◆73kg級
・山本 悠司（帯広農業高校3年）

◆81kg級
・尾方 寿應（東海大相模高校3年）

◆90kg級
・木下 智貴（京都学園高校3年）

◆100kg級
・ウルフ アロン（東海大浦安高校3年）

◆100kg超級
・藤井 靖剛（桐蔭学園高校3年）

今大会は21歳以下限定の大会です。昨年は、20歳以下、17歳以下にカテゴリが分けられており、出場した9階級すべてで金メダルを獲得しております

今大会の代表選手にも期待したいですね

皆さん、こんにちは

先日、講道館で審判委員会が開催されました

国際柔道連盟（IJF）が1月に発表をした女子の試合時間を5分から4分に短縮した事などについて協議されたとお聞きしました

体重無差別で争われる全日本柔道選手権大会は、男女共に「特別ルール」として、これまで通りの6分で実施される方針が固められたそうです

また、男女共に全日本柔道選手権大会では、審判3人制を維持し、延長戦なしの旗判定が適用され、試合終了時点で互いに有効以上のポイントがなく、指導1だけのリードの場合、旗判定で勝敗が決められるそうです

4月に開催される全日本選抜柔道体重別選手権大会や、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会などの国内主要大会は、女子の試合のみ4分制で行なわれます

3月に開催される全柔連理事会で正式に承認されるそうで、決定次第、またブログでもご報告したいと思います。

皆さん、こんにちは

柔道チャンネル内に掲載しております「日本人選手IJFポイントランキング」を、先日更新しました

2014年2月14日付けのランキングです

今回のランキングは、2月8・9日に行なわれた柔道グランドスラム・パリで獲得したポイントが加算されており、男子100kg超級：七戸選手、女子78kg超級：山部選手ら、優勝した選手をはじめ、上位入賞した選手が順位を上げております

ぜひ、ご確認下さい

IJFポイントランキング

先日、全日本柔道連盟より、第31回オリンピック競技大会柔道競技の出場資格制度について発表がありました

2016年5月30日時点での世界ランキングで、男子が22位以内、女子が14位以内の選手が、まずは選出（※各国1名のみ）されます。

今後のランキング変動にも注目です

皆さん、こんにちは

2014年2月15日（土）・16日（日）に、オーストリアで開催されたヨーロッパオープン・オーバーヴァルト大会。日本勢が3階級で金メダルを獲得しました

大会の結果は以下の通りです。

【男子】
◆60kg級
・川端 龍
（(学)了徳寺学園職）
優勝

◆66kg級
・高市 賢悟
（東海大学）
優勝

・六郷 雄平
（明治大学）
3位

◆73kg級
・中村 剛教
（大阪府警察）
優勝

・太田 慶一
（(学)了徳寺学園職）
二回戦敗退

◆81kg級
・小原 拳哉
（東海大学）
三回戦敗退

◆90kg級
・菅原 健志
（パーク24�梶j
3位決定戦敗退

・下和田 翔平
（京葉ガス）
三回戦敗退

◆100kg級
・高橋 良介
（明治大学）
3位

※小川竜昴（国士舘大学）/怪我のため欠場

◆100kg超級
・王子谷 剛志
（東海大学）
2位

出場選手の皆さん、お疲れ様でした

皆さん、こんにちは

2014年2月15日（土）に、イタリア･ローマにて「ヨーロッパオープン・ローマ大会」が開催されました

日本代表選手は、4階級で金メダルを獲得しています

大会の結果は以下の通りです。

【女子】
◆48kg級
・十田 美里
（自衛隊体育学校）
3位

◆52kg級
・志々目 愛
（帝京大学）
3位

・五味 奈津実
（JR東日本女子柔道部）
二回戦敗退

◆57kg級
・出口 クリスタ
（長野･松商学園高校）
2位

◆63kg級
・津金 恵
（長野･松商学園高校）
優勝

◆70kg級
・ヌンイラ 華蓮
（環太平洋大学）
優勝

・上野 巴恵
（自衛隊体育学校）
3位決定戦敗退

◆78kg級
・梅木 真美
（環太平洋大学）
優勝

◆78kg超級
・山部 佳苗
（�潟~キハウス）
優勝

・朝比奈 沙羅
（東京･渋谷教育学園渋谷高校）
3位


78kg超級の山部選手は、先週の大会から引続きの優勝今後行なわれる国内の大会でも注目ですね

出場選手の皆さん、お疲れ様でした。