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冬の接骨院・整骨院情報冬に多発する「肉離れ」 接骨院・整骨院でできる緩和方法と予防法とは?

「肉離れ」を引き起こす要因には、筋肉の柔軟性不足や筋力不足、疲労感などの体調不良、体内の電解質バランスが崩れる(電解質不均衡)などがあります。これらの要因と筋肉の急激な過収縮が重なると発症する「肉離れ」。この症状は冬に多発しやすいと言われています。そこで、今回は冬の時期に発症しやすい「肉離れ」のお話です。「肉離れ」とは何なのか。また、接骨院・整骨院や整形外科でできることや、再発予防方法などをご紹介します。

接骨院・整骨院 冬の施設情報

冬の時期に発症しやすい「肉離れ」とは

冬の時期に発症しやすい「肉離れ」とは

「肉離れ」とは、自身の筋肉を急激に収縮させることにより、部分的に筋膜や筋繊維が損傷したり、断裂したりしてしまう症状のことです。

冬に多発すると言われている主な原因は、寒さです。気温の低下によって私たちの体温も低下し、血液の供給力は夏場に比べ落ちています。そのため、ウォーミングアップが不十分なままに運動を開始すると、急激な筋運動に見合った血液の供給が不足して、「肉離れ」を起こしやすくなります。

また、寒い中でのウォーミングアップ自体が冷えた状態の筋肉に強い負荷をかけてしまい、「肉離れ」に繋がることもあります。冬場の運動前のストレッチは筋肉を伸ばす前に体を温めることを意識しましょう。

「肉離れ」は主に、ふくらはぎ内側や大腿部に発症します。また、急激な筋収縮を伴う陸上のスタートダッシュやバレーボールのジャンプ、テニスの切り返し動作や野球のベースランなど、走ったり飛んだりするようなスポーツは「肉離れ」を発症しやすくなります。

・肉離れの症状を3段階に分けると?
症状としては3段階に分けることができます。1段階目は軽症で、部分的な筋線維の損傷で痛みが出ないこともあり、歩行可能です。軽症の段階では、安静にすることで症状が緩和する場合もあります。
2段階目はさらに損傷が進んだ場合で、ひどい痛みと皮下出血が発生し、自力での歩行が困難なレベル。3段階目は、筋線維がすべて断裂され、筋膜も大きく損傷した状態で、へこみや皮下出血の症状があるレベルです。このレベルは痛みが激しく、自力で歩くことは困難になります。

「肉離れ」は接骨院・整骨院と整形外科のどっちに通う?

「肉離れ」が起こったとき接骨院・整骨院に行くのか、整形外科に行くのか迷ったことはありませんか?そこで、これら施設の違いについてご説明します。

・接骨院・整骨院で行なえる「肉離れ」の施術とは
接骨院と整骨院で行なえるのは施術だけで、医療行為はできません。国家資格である「柔道整復師」の資格を持った施術師が施術を行ないます。そのため、重度の「肉離れ」は治療できません。あくまでも、症状を緩和させる目的として接骨院・整骨院を利用しましょう。
接骨院、整骨院は応急処置と手技療法などが主です。自身が持つ自然治癒力を最大限に引出して症状の緩和を目指します。早期回復や再発予防にも繋がるアドバイスが受けられることもあります。また、接骨院や整骨院では整形外科と同様に健康保険が適用されます。
・整形外科で行なえる「肉離れ」の治療とは
一方、整形外科は医療行為が可能。レントゲンが撮影できるので「肉離れ」の具合が一目瞭然です。また、検査や手術、投薬が行なえるので、痛みがひどい場合はそれを取り除くことも可能。「肉離れ」の重症度を知るために、簡単なストレッチや触診も行ないます。

接骨院・整骨院でできる「肉離れ」の症状緩和と再発予防

接骨院・整骨院で行なわれる施術は肉離れの症状によって異なります。

「肉離れ」の症状には、「肉離れ」を起こした直後の「急性期」と、2〜3日が経過し急性期を過ぎた「慢性期」があります。

「急性期」の施術はいわゆる応急処置で、一般的に「RICES処置」と呼ばれるアイシング、固定、圧迫を中心とした治療。接骨院や整骨院では、早期に痛みを和らげるため「急性期」にしっかりとした応急処置を行ないます。

一方、痛みがひいた慢性期に行なわれるのは、温熱を加えたり、マッサージしたりして症状を緩和。硬化してしまった該当部位をほぐし、離れてしまった筋線維をもとの位置に戻すため、「柔道整復師」が手技療法を中心に電気療法や温熱療法などを併用して行なうこともあります。施術期間は軽度な物で3〜4週間、重度な物で1〜2ヵ月程度です。

・自宅でできる「肉離れ」の再発予防
冬場に多発しやすい「肉離れ」の再発予防方法があるのでご紹介します。再発を予防する方法としては、体を温めることがポイント。日頃から入浴中にマッサージをしたり、サポーターなどで体を温めたりと「体を冷やさない」ことを心がけましょう。強い負荷をかけるストレッチは体を十分に温めてから行ないます。
冬場は夏に比べ水分の摂取量が減ってしまうため、ストレッチや運動前、運動後には水分補給はしっかりとしましょう。また、疲労などがたまって「肉離れ」を誘発してしまうこともあるため、日頃から十分な休養と睡眠を取ることも大切です。
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冬は風邪をひくことも多く、その予防として早めに風邪薬を飲み、マスクを装着されている方もいらっしゃることでしょう。
暑い夏や寒い冬など、家の外と中の温度差が激しいときにこそ、体のメンテナンスについて考えなければなりません。体の免疫力が落ちると、ウイルスは絶好のチャンスとばかりに体に忍び寄ります。
こういったことがないように、体のメンテナンスを行なうのはもちろんですが、あまり知られていないのが骨のメンテナンス。

実は、寒い冬は骨にもストレスがかかりやすくなります。接骨院や整骨院は、言わば骨や骨の周りに付いている筋肉のスペシャリストです。
そんな接骨院や整骨院を冬に訪れる人の傾向と冬ならではの対策、そして冬になりやすい骨の不調についてご紹介致します。

骨粗鬆症を早期発見

骨粗鬆症を早期発見

寒い冬、接骨院や整骨院の先生が特に女性に注意を喚起しているのが「骨粗鬆症」。

骨粗鬆症とは骨の強度が低下して骨折しやすくなる骨の病気で、直接命を脅かすことはないものの、発症すると少しの衝撃ですぐに骨折してしまうことがあります。この骨折から寝たきりの状態や介護が必要な状態になる人も少なくありません。

骨粗鬆症はとりわけ女性に多いとされ、50歳以上の女性の3人に1人がかかっているといったデータもあります。しかし、骨粗鬆症には自覚症状がないため、接骨院や整骨院では骨粗鬆症の検査をするように勧めているところが多くあります。

骨粗鬆症の予防

日常的に患者の骨や体の状態を整えている接骨院や整骨院で骨粗鬆症予防にオススメしているのが、ビタミンDの摂取です。

ビタミンDは紫外線を浴びることで体内に作られる栄養素のひとつで、カルシウムの働きをサポートするのに非常に重要ですが、日照時間の短い冬、中でも雪深く日光浴の機会が少ない地方に住む人は、冬季にビタミンDが不足しがちになります。

骨粗鬆症のリスクを高め、うつ状態にもなりやすくなるのが、慢性的なビタミンD不足の症状なのです。

しかし寒い日に外で日光浴をするのはなかなか難しいため、そういった場合は食事でビタミンDを補うのが現実的な方法でしょう。

ビタミンDが多く含まれる食品には、サンマやイワシ、シャケ、ブリ、シラス干し、ちりめんじゃこといった魚類や、干しシイタケ、キクラゲなどが挙げられます。これらの食品を意識して摂取しながらも、牛乳などでカルシウムを補給することで骨を強くできるので、冬の間は特に食生活にも注意を払いましょう。

骨粗鬆症以外の冬になりやすい症状

骨粗鬆症だけではなく、冬は関節痛も起こしやすくなっています。これは寒い冬に筋肉が収縮し、血行が悪くなっていることが原因です。

その他にも肩こりや腰痛などといった症状が出る方もいらっしゃいます。このように骨だけではなく、骨周りの筋肉にも冬は影響が出やすい季節なのです。

寒さによる運動不足も、筋肉や骨周りの血行が悪くなる原因となりますが、接骨院や整骨院に行けば、このような血行を整えてくれます。

接骨院や整骨院では電流を流し、マッサージを行なっているところが一般的ですが、医院によって施術方法は様々ですので、不安な場合は事前に確認することをお勧め致します。

冬にこそ適度な運動を心がけることが大切です。体全体のメンテナンスを整えて、寒い冬も健康的な体を目指しましょう。

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