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2011年 全日本柔道連盟の抱負と方針

2011年 全日本柔道連盟の抱負と方針

2011年の幕が明けた。昨年、全日本男子:篠原信一監督は、個人の持てる力を最大限に引き出して男子チームを大躍進させた。一方、女子チームは各国のマークが厳しくなる中、全日本女子:園田隆二監督が、質の高い個の能力を纏め上げ、継続し好成績を収めた。

全日本柔道連盟首脳陣、男女両監督が目指すのは、まだ成し遂げていない男女全階級制覇。そして、2011年はロンドンオリンピック出場を目指すための重要な一年。

新しい年を迎え、全日本柔道連盟:吉村和郎強化委員長、全日本柔道男女両監督に、今後の抱負と方針を語って頂いた。

全日本柔道連盟 吉村和郎強化委員長のコメント

吉村和郎強化委員長吉村和郎 強化委員長

2011年は、来年のロンドンオリピックに向けて選手を育成する勝負の年だと考えております。

5月からの試合は、オリンピック出場のためのポイントが100%加算されるため、他の国も各大会毎のポイントを確実に狙ってくることが考えられます。その中でも、世界柔道選手権(パリ)は重要な大会です。

昨年の世界柔道選手権(東京)は好成績を収めましたが、今年はアウェーになるので確実に勝てる選手強化を図りたいと考えております。

全日本柔道男子 篠原信一監督のコメント

篠原信一監督篠原信一 監督

昨年の世界柔道選手権(東京)の結果は、ベテランと若手の活躍で良い結果をもたらしました。 しかし、今年フランスで行なわれる世界柔道選手権は、昨年のようには行かないと感じております。

そのため、二年前の世界柔道選手権(ロッテルダム)の悔しさ(金メダルゼロ)を忘れず、初心に戻り2010年以上に、2011年はよりいっそう厳しく選手達を強化していきます。

全日本柔道女子 園田隆二監督のコメント

園田隆二監督園田隆二 監督

2011年は、ロンドンオリンピックに向けて非常に重要な年になります。各階級に非常に良い選手がおりますので、確実に勝てる選手の育成を行ないたいと考えております。

男女両監督をはじめ、吉村和郎強化委員長など、トップ指導者による強化体制をさらに継続して、2011年も日本にメダルラッシュがもたらされることを期待したい。今年も全日本柔道は、素晴らしい成績で柔道ファンの期待に応えてくれるに違いない。


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