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接骨院・整骨院

ツボ押しマッサージ その2

人間の体には361ヵ所ものツボがあります。具体的には、体のどの部位に、どのような効果のあるツボが存在するのでしょうか。多くのツボには名前がありますので、ここではオフィスや家庭で、自分一人でもツボマッサージがしやすい頭、首、顔、肩、背中、腕、手、足などにある代表的なツボの呼び名と、マッサージによる効果、どのような症状に役立つのかを簡単にご紹介します。まずは素手で、自分のツボがどの位置にあるのかを確認してみて下さい。

頭・首・顔にあるツボ

頭・首・顔にあるツボ
百会(ひゃくえ)

「百会」は、両耳の上の端を結ぶ線と鼻の延長線が頭上で交わる点にあります。このツボを刺激すると、脳の血行が促進され、自律神経の乱れも修復されます。指の腹を使い、頭の頂上から体の芯に向かって、心地良く感じる程度の強さで押すと良いでしょう。

役立つ症状/頭痛、不眠、目の疲れ、ストレス、耳鳴り、抜け毛など

風池(ふうち)

首の後ろにある大きなくぼみの外側、髪の生えぎわあたりにあるのが「風池」です。指で押すと後頭部にも心地良い刺激があります。「風池」は体内に入った風の邪気(風邪)が最も溜まりやすい場所でもあり、風邪による頭痛や咳、節々の痛みに効果があります。

役立つ症状/風邪の諸症状、肩こり、目の疲れなど

太陽(たいよう)

こめかみの中央にあるツボが「太陽」です。目の奥がうずくように痛いときなどに押すと痛みが和らぎ、かすみ目なども解消します。また血液の循環を良くするので顔のむくみも取れます。

役立つ症状/目の疲れ・痛み・充血、顔のむくみ・たるみなど

肩・背中にあるツボ

肩井(けんせい)

首の後ろの付け根と肩先を結んだ線の中間あたりにあるツボが「肩井」です。肩こりはもちろんですが、寝違えなどにも効果的です。中指で、痛いけれども心地良いくらいの強さで押してみましょう。押しながら肩を回すとより効果が高まります。

役立つ症状/肩こり、寝違え、目の疲れ、全身の疲れ、のぼせなど

肝愈(かんゆ)

肝臓の近くにあり、その機能を活発にするツボ「肝兪」を刺激すると、体内に残っているアルコールが分解され、二日酔いによる頭痛や吐き気が鎮まります。このツボは背骨を挟んだ両側の、肩甲骨の下側とウェストを結んだ中間あたりに位置しますので、拳の甲で片方ずつ刺激します。

役立つ症状/二日酔い、立ちくらみ、乗り物酔い、食欲不振など

腕・手・足にあるツボ

曲池(きょくち)

肘を曲げたときにできるシワの、親指側先端にあるくぼみが「曲池」です。胃腸の調子を整える働きがあることで知られています。下痢や便秘はもちろん、肌荒れやニキビにも効果があります。また肘をはじめとする腕の痛みや歯痛の特効ツボでもあります。親指で、押し込むように刺激しましょう。

役立つ症状/肌荒れ、下痢、便秘、腕の痛み、歯痛

合谷(ごうこく)

手の甲側、親指と人差し指が接合するくぼみにあるツボが「合谷」です。幅広い症状に効く万能型のツボと言われ、特に鎮痛効果が高く、首から上の症状には優れた効果を発揮します。親指で、少し強めに押し込むように刺激します。

役立つ症状/頭痛、歯痛、肌荒れ、喉の痛み、耳鳴り、肩こり、生理痛、ストレスなど

足の三里(あしのさんり)

「曲池」より少し手首側にある「手の三里」と区別するために「足の三里」と呼ばれています。手は消化器系の症状に効果があるとされ、足の方は無病長寿のツボとして知られています。膝皿の外側から少し下がったあたりにあるくぼみが「足の三里」です。胃腸の働きを活発にし、疲労回復や体力向上に優れた効果を発揮します。

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