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交通事故後遺症治療の流れ

追突事故はもちろん、ちょっとした接触事故を起こしても、心身に受ける影響は想像以上に大きいものです。例え事故後、身体に不調をきたすことなく平穏に過ごしていたにもかかわらず、後遺症という形で不意に現れることもあります。交通事故治療で最も被害者を悩ませ続けるもの、それが「後遺症」なのです。交通事故の後遺症は多岐にわたり、腰痛や肩こり、しびれ、頭痛、めまいやふらつきなどの症状が、数年や数十年などの長期にわたって残るようになります。また、事故により、身体に不調があるにもかかわらず、病院の検査では異常が見つからず、その結果、病院を渡り歩き通院し続けるということもあります。どのようなことに気を付けたら良いのでしょうか。

交通事故後遺症の特徴

交通事故後遺症の特徴

交通事故後の後遺症の特徴としては、事故当日にはそれ程気にならなかった首の痛みやしびれ、腰、背中の痛みやしびれ等が、1〜5日後ぐらいに出てくることが挙げられます。これは事故当日、神経が興奮状態にあるため、あまり痛みを感じにくいことからだとか。交通事故を起こした当日、病院でレントゲン等の的確な検査が行なわれますが、多くの場合は「骨に異常なし」「骨折はない」と診断され放置することが多いため、しばらくすると、しびれ、頭痛やめまいなどの症状の悪化につながり、後遺症が残りやすくなるのです。

後遺症の種類

後遺症、むち打ち症と漠然と分類されていますが、下記のように何種類かに分類することができます。

頸椎捻挫
自動車の追突事故・スポーツなどで予測不可能な衝撃が身体に加えられることによって起きる症状です。首の骨である頸椎部分にダメージが与えられると、筋・筋肉・軟骨が損傷し、痛みを伴うのです。この頸椎の損傷が酷い場合、血管や神経までも重篤なダメージを被り、下手すれば身体が麻痺状態になってしまう恐れもあります。
脊髄捻挫
脊髄捻挫で悩まれている方は、むち打ち症の70〜80%を占めると言われています。身体全体に強烈な衝撃が与えられることによって、首や肩などの筋肉・靱帯が損傷し、捻挫を引き起こしてしまう症状です。
根症状型
頸椎が微妙に変形し、頸椎の神経の通り道が狭くなる(圧迫)ことにより、鈍痛を伴う症状です。神経が圧迫される状態は、末端神経(手・指先)にも支障をきたします。
バレ・リュー症状型
バレ・リュー症状型は首・肩・腕などが痛む症状と違い、頭痛を伴う症状です。激しい衝撃が加えられることによって、頭部後部の交感神経がダメージを受けます(交感神経=脊髄を通っている神経、昼の行動をつかさどります)。そして椎骨動脈の血液低下を発症し、頭痛・めまい・吐き気などを引き起こす症状です(椎骨動脈=首の左右にある動脈で脳に栄養を与える役割を持っています)。
脊髄症状型
頸椎の脊柱管を通る脊髄が損傷することによって、知覚異常を引き起こす症状です(知覚異常=下肢のしびれ)。そして、非常に稀な場合には、膀胱・直腸の機能が低下し、排尿・排便などに障害を引き起こすこともあります。

画像で問題がなくても接骨院(整骨院)へ

交通事故により一番多い怪我は「むちうち症」ですが、ほとんどの場合、レントゲンでは異常がみつかりません。むちうち症だけではなく、首、肩の痛みや腰、足の痛みもレントゲン上では問題ないと判断されることが多いのです。なぜなら、レントゲンは「止まっている状態での骨の検査」だからです。むちうち症を初めとする交通事故の怪我は筋肉や靱帯を痛めることがほとんどのため、本来は体がどれだけ痛みの無い状態で動かせるかという検査をしなければなりません。画像で問題がなかった方でも、少しでも不調を感じたら接骨院(整骨院)に相談してみましょう。

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