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接骨院・整骨院

接骨院(整骨院)のトレンド

現代社会における医療の進化は日進月歩。少し前まで治療が難しいと言われていた病気でも、日々新たな治療法が発見され驚かされることもあります。一方、昔はなかった病気や、知られていなかった病気が新たに発見され、広がっていくケースもあります。そして、原因の分からない身体の疲れや痛み、またストレスに悩まされている方が多いのも事実です。このような時代にあって、身体の疲れや痛みをやわらげ、健康的な暮らしを維持増進させるために、接骨院(整骨院)の果たす役割が注目されています。最近の接骨院(整骨院)のトレンドを見てみましょう。

患者にあった総合的治療を

患者にあった総合的治療を

日々多くのストレスを受ける現代社会では、身体の痛みや原因が分からない症状も複雑化しています。多くの接骨院(整骨院)では、患者の声に耳を傾け、どんな些細な要因も見逃さず、それぞれの症状に合わせ全身の筋肉、関節、内臓、メンタル等に働きかける総合的治療を施しています。その背景には、現代西洋医学における薬物、手術療法に代わるものとして、代替医療が世界的に新しい医学の潮流となりつつあることが挙げられます。代替医療とは、具体的には東洋医学(ハリ・灸・漢方)やハーブ療法、精神・心理療法、各種手技療法などです。

「筋膜性疼痛症候群に対する治療手技」に注目

接骨院(整骨院)の治療技術の中で、近年注目を集めているのが「筋膜性疼痛症候群に対する治療手技」= Manual Therapy for the Muscle Pain Syndrome。英語の頭文字を取って、一般的にはMT-MPSと呼ばれています。この治療法を導入している接骨院や整骨院が増え、柔道整復師や柔道整復師を目指す人々を対象にした各種セミナーも開催されています。

筋肉痛ではない筋痛症、MPSとは

「筋膜性疼痛症候群」=MPSとは、要するに肩こりや腰痛といった、筋肉が原因となって痛みやしびれを引き起こす症状のことです。日本では筋痛症とも呼ばれていますが、1980年代にアメリカの医学書に発表され話題となりました。筋肉痛との違いは、筋肉への負荷が繰り返され、冷えなどによって血行が悪くなることにより、患部が痙攣を起こし、痛みやしびれが激化して回復に時間がかかる点です。

しかし、一般的な医療機関で行なうレントゲンやMRI、血液検査などでは判断しにくいため、その診断や治療は難しいとされています。脊椎関連の異常や神経を圧迫することで起こる痛みと、混同されることも少なくないからです。

接骨院(整骨院)で行なう徒手による治療

それでは、「筋膜性疼痛症候群」=MPSの治療方法はどのようなものなのでしょうか。医療機関と接骨院(整骨院)では異なりますが、接骨院(整骨院)では、硬くなったり、縮んだ筋肉を、徒手によって圧迫したり、もみほぐしたりして正常な状態に戻して血流を促し、神経に酸素や栄養を行きわたらせることで痛みを軽減します。施術方法はマッサージとよく似ていますが、決定的な違いは筋肉の深層部分(インナーマッスル・コアマッスル)にまで働きかけること。骨を支えたり引っ張ったりしている筋肉に、専門的な技術を駆使し、アプローチするため、従来のマッサージでは不可能だった脊椎の歪みや骨盤のズレなどを矯正。骨や関節の痛みはもちろん、内臓機能の向上にも効果があるのです。

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