「柔道」と「柔道整復術」の歴史/柔道チャンネル

2017年6月23日(金)

皆様、こんにちは絵文字:笑顔

6月も半ばを過ぎ、梅雨真っ只中になってきましたね絵文字:雨

今年の夏も、たくさんの柔道大会が開催されるということもあり、梅雨明けを待ちわびている方も多いのではないかと思います絵文字:上向き矢印



さて柔道と言えば、「柔道整復術」とは切っても切り離せない関係にあることはご存知ですか?絵文字:ピカピカ


今回は、より詳しく柔道整復術のルーツについてご紹介したいと思います。



そもそも、「柔道」はどのようにして生まれたのでしょうか絵文字:ひらめきその答えは戦国時代まで遡ります。実は、柔道はかつて「柔術」と呼ばれていました。


皆様がよく知る「柔道」は、当時「殺法」と呼ばれ、戦場で弓矢や剣が使えなくなった際、相手と互角に戦うための格闘術として開発されました。



明治時代以降は銃が使われ始め、柔術も廃れることになるのですが、「日本の体育の父」こと嘉納治五郎が、様々な流派の柔術の良い点を融合させて柔術を「柔道」として発展させました。



格闘術としての柔道が「殺法」と呼ばれていたのに対し、戦場で必要となってきた、けがをした人に対しての応急処置の技術は「活法」と呼ばれました。


脱臼した関節をはめ直したりするこの「活法」こそ、現代の柔道整復術の原型だったそうです絵文字:!


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「活法」もまた、明治以降「柔道整復術」として伝わり、大正・昭和の時代も柔道家の手によって受け継がれてきました。


そして現代では、「柔道」が相手の命を奪うような危険な技は取り除かれ「武道」として発展していった一方で、「柔道整復術」は、柔道におけるけがだけでなく、リハビリ、介護、美容など幅広く活躍の場を増やしてきたのです。



このように、競技としての「柔道」「柔道整復術」は昔は同じ「柔術」だったという訳です。


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全国で活躍する柔道選手も、日々施術をしている柔道整復師も、ルーツは同じ「柔術」の使い手だということですね絵文字:!


そう考えると何だか格好良い気がして、勉強のモチベーションも上がる絵文字:!・・とまではいかずとも、柔道整復術のルーツは、これから柔道整復師になる皆様にとって、ぜひ知っておいて頂きたいと思います絵文字:ピカピカ


柔道整復師の国家資格取得を目指して、これからも勉強を頑張りましょう絵文字:上向き矢印絵文字:本絵文字:ピカピカ


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