2009年世界ジュニア柔道選手権大会

10月22日〜25日、パリ(フランス)で行なわれた世界ジュニア柔道選手権で、日本代表は男女計16階級中、8階級で金メダルを獲得しました。また、14階級で日本人選手がメダルを獲得する偉業を成し遂げました。

大会概要

男子はこの世界ジュニア大会、2大会連続で「金メダルゼロ」であり、先日行なわれた世界選手権でも、金メダルはゼロに終わったが、今回の20歳未満による世界大会で、日本柔道の次世代を担うジュニアの活躍はロンドンに向けての朗報と言える。特に、男子60Kg級で優勝した山本浩史(日体大)は、全6試合に一本勝で見事に優勝。若手のホープとして期待がかかる。
11月14日から始まる講道館杯には、日本代表選手をはじめ、ジュニアの選手も出場する。山本と同じ60kg級には復活を期す野村忠宏も出場。今後の日本柔道を占う上でも重要な大会となるのは間違いない。

今大会における日本のメダル獲得実績

男子
55Kg級
金メダル
志々目 徹
60Kg級
金メダル
山本 浩史
66Kg級
金メダル
森下 純平
73Kg級
金メダル
西山 雄希
81Kg級
銅メダル
川上 智弘
90Kg級
銅メダル
西山 大希
女子
44Kg級
金メダル
蓬田 智佳
48Kg級
銀メダル
遠藤 宏美
52Kg級
銅メダル
加賀谷 千保
57Kg級
銅メダル
瓜生 愛子
63Kg級
金メダル
山本 小百合
70Kg級
金メダル
田知本 遥
78Kg級
金メダル
緒方 亜香里
78Kg超
銅メダル
山部 佳苗

過去の大会成績

男子

女子

吉村強化委員長のコメント

吉村強化委員長

吉村強化委員長

男子は山本浩史(60kg級)、森下純平(66kg級)、西山雄希(73kg級)、西山大希(90kg級)が今後特に期待できる。これらの選手に共通して評価できるポイントは、攻める柔道が出来ている点だと思う。
女子は70kg級の田知本遥が良い。学生チャンピオンとなったことで自信がつき、強くなってきている。
今回の大会はルール改正により、いきなりズボンを掴む「足とり」が反則とされ、男女とも日本の柔道が出来たことが大きい。今後の国際大会に向けても、期待の持てる内容だったのではないか。


柔道チャンネルでは、柔道部・日本柔道・国際柔道・世界柔道・柔道整復師・柔道整復師専門学校・接骨院の関連情報がご覧頂けます。また、柔道大会情報や柔道家・選手紹介、柔道組織情報、柔道お役立ち情報など柔道に関する情報が満載です。

注目ワード