平成21年度 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会

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講道館杯全日本柔道体重別選手権大会は、今年も千葉ポートアリーナで熱戦が繰り広げられました。この大会は、全日本の強化選手選考の大会でもあり、2010年に東京で開催される世界柔道選手権大会の1次選考会となっております。

過去の大会成績

男子

女子

大会概要

日   程
2009年11月14日(土)・15日(日)
開会  9時   閉会 16時(両日とも)
会   場
千葉ポートアリーナ
(千葉県千葉市中央区問屋町1-20)地図
主   催
(財)全日本柔道連盟、(財)講道館
主   管
千葉県柔道連盟
後   援
千葉県、千葉県教育委員会、千葉市、千葉市教育委員会、(財)千葉市スポーツ振興財団、(株)フジテレビジョン、読売新聞社
特別協賛
コマツ
協   賛
東建コーポレーション(株)、ミズノ(株)、綜合警備保障(株)、了徳寺学園、セイコースポーツライフ(株)、近畿日本ツーリスト(株)、日本航空、大塚製薬(株)
放   映
フジテレビ系列

大会成績

階 級 優 勝 2 位 3 位
男子 60kg級 福岡 政章 浅野 大輔 高橋 寿正
松木 武志
男子 66kg級 海老沼 匡 内柴 正人 田中 浩平
前野 将吾
男子 73kg級 秋本 啓之 中矢 力 西山 雄希
西岡 和志
男子 81kg級 河原 正太 中井 貴裕 武藤 力也
塘内 将彦
男子 90kg級 西山 将士 春山 友紀 齋藤 俊
山本 宜秀
男子 100kg級 小林 大輔 今井 敏博 出口 雄樹
高木 海帆
男子 100kg超級 高橋 和彦 百瀬 優 高井 洋平
加藤 光将
女子 48kg級 山岸 絵美 浅見 八瑠奈 遠藤 宏美
近藤 香
女子 52kg級 西田 優香 渡邉 美樹 山本 杏
橋本 優貴
女子 57kg級 宇高 菜絵 松本 薫 佐藤 愛子
野中 未奈
女子 63kg級 平井 希 田中 美衣 谷本 育美
和田 麻未
女子 70kg級 渡邉 美奈 國原 頼子 岡 明日香
今井 優子
女子 78kg級 緒方 亜香里 池田 ひとみ 穴井 さやか
岡村 智美
女子 78kg超級 塚田 真希 杉本 美香 田知本 愛
石山 麻弥

大会レポート

11月14日(土)

57kg級決勝・宇高−松本57kg級決勝・宇高−松本
11月14日(土)、千葉ポートアリーナで女子の「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」が行なわれた。今年の講道館杯は、来年に東京で開催される「世界柔道選手権大会」への出場権を賭けた第一関門の大会として注目が集まった。 今大会57kg級、宇高菜絵(コマツ)が今年のロッテルダム世界柔道選手権代表の松本薫(帝京大)を決勝で破り、3年ぶり2回目の優勝を飾った。女子57kg級を制した宇高は帝京大出身。決勝で破った松本は4年生の時に入ってきた新入部員。後輩に先を越された悔しさを、得意の大外刈りに込めて晴らした。 「ずっと後輩に負けていたのですごくうれしい。それも得意技で勝てるなんて」 優勝後にはうれし涙も見せた。

8年ぶりの出場で初優勝を飾った78kg超級・塚田真希8年ぶりの出場で初優勝を飾った
78kg超級・塚田真希
その他、70kg級は渡邉美奈 (コマツ)、78kg超級は塚田真希(綜合警備保障)の世界選手権銅メダリストがそれぞれ優勝し、再スタートを切った。48kg級は山岸絵美(三井住友海上)、52kg級は西田優香(了徳寺学園職)、63kg級は平井希(自衛隊体育学校)、78kg級は緒方亜香里(筑波大)が制した。
世界選手権の金メダリスト3人は出場が免除されている。
また一方で、52kg級・山本杏(神奈川・六角橋中3年)が、3位決定戦で昨年の世界ジュニア女王の加賀谷千保(山梨学院大1年)に優勢勝ちする大健闘を魅せた。
山本は黒帯を取得しておらず白帯での出場。 規定により「グランドスラム・東京」の代表選考からは漏れたが、世界選手権王者・中村美里(三井住友海上)が君臨する52kg級に殴り込みをかける白帯中学生の新星に注目が集まる。

11月15日(日)

90kg級決勝・西山−春山90kg級決勝・西山−春山
11月15日(日)、千葉ポートアリーナで男子の「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」が行なわれた。 男子柔道の復活を印象付けたい今大会。 日本柔道強化メンバーで、世界柔道選手権大会の代表を逃した、90kg級・西山将士(新日本製鐵)、100kg・小林大輔(日本大学)が優勝した。 一方、世界柔道選手権大会で銅メダルに終わり、雪辱を期す全日本柔道選手権の覇者、そして大会連覇を狙う100kg級穴井隆将(天理大職)は、初戦で敗れる大波乱。 復帰戦としてこちらも注目を集めた100kg超級の鈴木桂治(国士館大教)も、3回戦敗退。

100kg級決勝・小林−今井100kg級決勝・小林−今井
その他の階級でも、世界柔道選手権大会に出場した代表選手、60kg級・平岡拓晃(了徳寺学園職員)、66kg級・内柴正人(旭化成)、73kg級・大束正彦(旭化成)、81kg級・塘内将彦(旭化成)、90kg級・小野卓志(了徳寺学園職員)は、いずれも優勝を逃した。 今大会では男子柔道の復活を印象付けたいところだったが、若手の実力者達に今後の期待を寄せる大会となり、明暗が分かれた。 なお大会終了後、「グランドスラム・東京」の男子日本代表選手が発表された。
グランドスラム・東京 男子日本代表
60kg級 平岡拓晃 福岡政章 山本浩史 秋元希星
66kg級 内柴正人 海老沼匡 田中浩平 森下純平
73kg級 大束正彦 中矢力 西山雄希 栗野靖浩
81kg級 塘内将彦 河原正太 中井貴裕 松本雄史
90kg級 小野卓志 春山友紀 吉田優也 西山大希
100kg級 穴井隆将 小林大輔 今井敏博 出口雄樹
100kg超級 鈴木桂治 高橋和彦 立山広喜 百瀬優
12月のグランドスラム・東京では、金メダルを獲得し、男子柔道の復活を印象付けてほしい。

大会ポスター

「平成21年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」大会ポスター

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