柔道グランドスラム東京2017

柔道グランドスラム東京2017 優勝者インタビュー

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男子66kg級 阿部一二三

「厳しい戦いもあった」と言う通り、国内外のライバルから徹底的に研究され、王者の重圧を実感させられた今大会。
厳しい戦いの中でも貫いた攻めの姿勢で、柔道グランドスラム東京 二連覇を達成した男子66kg級の阿部一二三に迫る。

苦手意識のあったT.DAVAADORJ戦

苦手意識のあったT.DAVAADORJ戦

自分は普段GS(延長戦)に入ることがなかなか無いので、内容を振り返ると少し苦しい場面はあったのかなと思います。

抽選結果を見た時に、準々決勝で対戦するT.DAVAADORJ選手(モンゴル)との展開(GS)は想定していましたね。

T.DAVAADORJ選手は、これまで2敗している相手。勝った事が無く、苦手意識も自分の中ではあったので、まずここで絶対に厳しい戦いになるなと思っていました。でもここを勝ちきれたことで、良い波に乗れたというのはありますね。ここでの勝利は、本当に大きかったです。

貫いた攻めの姿勢

貫いた攻めの姿勢

準決勝で対戦した磯田範仁選手(国士舘大学)、決勝で対戦した丸山城志郎選手(ミキハウス)の二人は、以前も対戦した事がある選手です。

自分の研究もされていると思っていましたし、絶対に組ませてくれない、厳しい戦いになるだろうなというのは想定していました。

どちらの試合も、厳しい状況の中どれだけ自分の柔道を出せるのかというのが、自分の課題でもありましたね。どちらもGSには入ってしまいましたが、しっかりと集中して、指導では無く、一本を取りにいく柔道を貫けたのは、今後に繋がると思います。

決勝戦の指導について

決勝戦の指導について

決勝は丸山選手との対戦。試合中盤で受けた2回目の指導(阿部の指導が先行)は、自分の中で「どうして?」と思うところはありましたが、動揺をせずに気持ちをしっかりと立て直しました。

指導は取られましたが、正直投げる事しか考えていなかったので、前に出るしかないなと。中には下がってしまうシーンもありましたが、そこは今回の反省点です。しっかりと投げて勝てたという事は、凄く良かったと思います。

一年間を振り返って

一年間を振り返って

昨年、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で敗退し、その悔しさを持って臨んだ柔道グランドスラム東京2016では、しっかりと勝ちきって優勝。そこから自分自身が変われたと思います。

冬のヨーロッパ、4月の全日本選抜柔道体重別選手権大会、8月の世界選手権で優勝をして、その中で自分に「自信」が付いた事が一番大きかったと思います。

自信が付いた事により自分の柔道に余裕が出来て、一本を取りにいく柔道の完成度が上がりました。技に磨きがかかった点も実感しています。

一年間負けることなく勝ち続けたので、充実の一年でしたね。

男子66kg級 決勝戦「阿部一二三」

男子66kg級 決勝戦

[再生時間]1:50

インタビュー:2017年12月

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柔道大会情報や、柔道家・柔道選手紹介など、柔道に関する様々なコンテンツを発信する「柔道チャンネル」。当ページでは、「柔道グランドスラム東京2017」で熱い戦いを繰り広げた柔道選手の貴重なインタビューをお届け致します。今回お話を伺ったのは、男子66kg級で見事優勝した阿部一二三選手。大会を振り返ってみての感想や、今後について語って頂きました。柔道好き必見の、阿部一二三選手インタビュー。ぜひお楽しみ下さい。

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