柔道グランドスラム東京2015 優勝者インタビュー

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男子66kg級 高上智史

アジア柔道選手権大会、柔道グランドスラム・チュメニに続き、柔道グランドスラム東京2015でも男子66kg級の頂点に立った高上智史選手。
気持ちの面で逃げずに全力で戦いきり、見事優勝した高上選手にインタビューしました。

柔道グランドスラム東京2015に臨むにあたって

柔道グランドスラム東京に臨むにあたって

柔道グランドスラム東京2015はリオデジャネイロオリンピックに繋がる大会ということもあり、自分の中でも重要な試合でした。

今年4月に開催された全日本選抜柔道体重別選手権大会(以下、選抜体重別)で負けてから、1試合も負けられないという状況になり、いつも以上に自分を奮い立たせながら練習してきました。

そうやって気持ちが高まったことで、5月のアジア柔道選手権大会、7月の柔道グランドスラム・チュメニと連続で優勝することができ、自分の自信になっていたので、今回もやってやろうという思いが強かったですね。

「この試合も落としたら次に繋がらない」という気持ちもあったのですが、あまり気負っても仕方がないので、自分の力を出して全力で戦おうと思いました。

そう思えたことで、緊張はしていたのですが硬くなることもなく、程よい緊張感で試合に臨めたと思います。

試合内容

試合内容

準々決勝の高市賢悟選手との対戦は、自分が得意とする背負い投げで一本勝ちすることができました。

どの選手にも背負い投げを警戒されていることは分かっていたのですが、やはり自分の技の軸は背負い投げにあると思っていますので、どの試合でも一瞬のスキをついて投げてやろうと狙っている部分はあります。

今回は狙いがうまく当たって警戒されている中でしっかり決められたので、自信になりましたね。

決勝の相手は海老沼匡選手。まさか決勝の舞台で当たるとは思っていませんでしたが、当たったからには練習したことを出そうと思って戦いました。

今まで自分は、先にポイントを取ったときの戦い方があまりうまくなくて、そのまま逃げ切る柔道になってしまいがちでした。しかし、今回はポイントを取ったあとも「まだまだ取れる」と前にどんどん出ていくことができて、それが結果的に勝ちに繋がったのではないかと思います。

気持ちの面で逃げずに戦えたことが、一番の勝因だったと考えています。

今大会を終えて

今大会を終えて

優勝が決まった瞬間は嬉しかったというのもあるのですが、「次に繋がった」というホッとした気持ちの方が大きかったですね。

自分の中で負ければ後がないと思っていましたし、柔道グランドスラム東京2015が始まる前に、井上康生監督から「優勝してやっとリオデジャネイロオリンピック代表争いのスタートラインに立てる」とも言われていましたので。

リオデジャネイロオリンピックの代表が決まるまで、泣いても笑ってもあと2戦。井上監督にも「柔道グランプリ・デュッセルドルフと選抜体重別の2戦、しっかり頑張りなさい」とエールを頂きましたし、2戦しっかり勝ちきりたいです。

気持ちの面でも今の良い状態を保つのはもちろん、もっと強い気持ちを持って、必ずリオデジャネイロオリンピックに出たいと思います。

インタビュー:2015年12月

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「柔道グランドスラム東京2015」男子66kg級で金メダルを獲得した高上智史選手。負けたら次はないという重要な大会に、絶対に勝つという強い気持ちを持って挑んだ高上選手は、プレッシャーに打ち勝ち、見事優勝に輝きました。
当ページには、高上選手へのインタビューを掲載しています。高市賢悟選手との準々決勝、海老沼匡選手との決勝戦で考えていたことやリオデジャネイロオリンピック代表争いに対する思いなどをインタビュー致しました。今よりももっと強い気持ちを持ち、必ずリオデジャネイロオリンピックに出たいと語る高上選手の熱い思いをまとめたインタビュー記事をぜひご覧下さい。柔道チャンネルは、柔道を志すすべての方を応援しております。

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