柔道グランドスラム大阪2018

柔道グランドスラム大阪2018 優勝者インタビュー

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女子78kg級 佐藤瑠香

8月に開催されたアジア競技大会 柔道競技の優勝に続き、柔道グランドスラム大阪2018でもオール一本勝ちでの優勝を果たした女子78kg級の佐藤瑠香。日本人同士の対決となった決勝戦の心境や今後に向けた目標をインタビュー。

二年ぶりの大会優勝

二年ぶりの大会優勝

8月に行なわれたアジア競技大会 柔道競技で優勝してから、この柔道グランドスラム大阪に照準を合わせていました。

9月のバクー世界柔道選手権大会に出場したM田尚里選手(自衛隊体育学校)よりも早く大会に向けて準備ができたので、その点では有利だったかもしれません。優勝ができてホッとしています。

出場する大会で優勝することが大切だと思っていたので、結果だけにこだわっていた分、本当に良かったです。

梅木真美との決勝戦

梅木真美との決勝戦

梅木真美選手(綜合警備保障:ALSOK)との決勝戦は試合開始早々、投技で「一本」のジャッジから「取り消し」に変更。

技ありも無し?一本から判定はゼロかと。これまでだったら感情的になったり、乱れたりしていたでしょうね。全く乱れていないかと言われれば嘘になりますが、「え?」っと思った程度。上手く気持ちを切り替えて試合に入り込めました。

ルールの改定もあり、ここ最近の審判のジャッジは指導が遅くなっている分、もっと丁寧に試合を作っていっても良いのではないかと考えるように。このジャッジも、そういった丁寧、落ち着いた判断ができるようになった分、直ぐに気持ちを切り替えることができたのかもしれません。

最後の崩し(梅木が不意にバランスを崩して倒れると、このチャンスを逃がさず佐藤が梅木の袖を掴んで右腕をコントロールしながら抑え込み、横四方固の一本勝ち)は、全く狙って無かったです。

試合をしてみないと相手の調子も判らないですし、毎回同じパターンで来るとも限りません。私自身もそうですけど、その日の体調で戦い方も変わってくるため、狙っていこうという考えは、私には無いです。

梅木選手は強いので、やりにくい相手ではありましたが、今日は精一杯戦えました。

目指す柔道スタイルと今後

目指す柔道スタイルと今後

ここ7、8年は常に自分が目指したい柔道を追求しています。精度をどんどん上げつつ、試合で結果を出す、修正をする。自分の中で長年やってきたことの繰り返しです。

誰と対戦するのかは分からないため、相手のことを研究することはあまりありません。背の高い選手、低い選手。右利きなのか、左利きなのか。どんな選手と対戦しても不得意を無くし、どんなときでも勝てる選手になりたいと思っています。

ひとつひとつ出場した大会で優勝した先に、東京五輪(柔道)の出場権、金メダルがあると思うので、勝たないと意味がありません。ひとつひとつ結果を残していきたいです。

女子78kg級 決勝戦「佐藤瑠香」

女子78kg級 決勝戦

[再生時間]1:26

インタビュー:2018年11月25日

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柔道大会情報や、柔道家・柔道選手紹介など、柔道に関する様々なコンテンツを発信する「柔道チャンネル」。当ページでは、「柔道グランドスラム大阪2018」で熱い戦いを繰り広げた柔道選手の貴重なインタビューをお届け致します。今回お話を伺ったのは、女子78kg級で見事優勝した佐藤瑠香選手。大会を振り返ってみての感想や、今後について語って頂きました。柔道好き必見の、佐藤瑠香選手インタビュー。ぜひお楽しみ下さい。

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