柔道用語辞典

青い柔道着と白い柔道着(あおいじゅうどうぎとしろいじゅうどうぎ)

青い柔道着と白い柔道着

オリンピックや世界選手権などの国際大会ではIJFルール(国際柔道連盟試合審判規定)に則って試合が行な われますが、最近では、日本国内の試合でもIJFルールを適用した大会が多くなってきています。「講道館ルール」との違いは、いろいろありますが、その中のひとつに青い柔道着があります。提唱したのは、東京オリンピックの金メダリストであるオランダのアントン・ヘーシンク氏と言われています。1997年10月の総会議決で、カラー柔道着の導入が決まりました。オリンピックで初めてカラー柔道着が使用されたのはシドニー大会です。これ以後、柔道着の色は、青と白の2種類が使われております。青い柔道着の導入には、賛否両論あったようですが、青と白色の柔道着にすると、観戦する人が選手の区別や勝敗がわかりやすいと言う意見から導入が決定されました。全日本柔道連盟は「柔道の心は白」と青の柔道着には最後まで反対していましたが、世界の大勢はカラー化に傾きました。しかし、日本国内での試合では、現在でも白の柔道着だけが使用されています。


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