柔道武道館

双手刈(もろてがり)

双手刈

概 略

朽木倒と同類の手技

技の特徴

双手刈は、両手で相手の両足を抱き、そのまま後ろ側へ押し倒す技です。

技の性質

朽木倒踵返が片足をとるのに対して、双手刈は、両足をとります。
仕掛け方は、すべて似ていますが、朽木倒はふくらはぎ辺りを、踵返はかかと辺りをとり、相手の重心を崩し後ろへ押し倒すのに対して、双手刈は、相手の両足をとり、タックルするようにしながら押し倒していきます。
この技も、相手が油断した瞬間をねらってかける俊敏な動きを要する技です。
組んだ相手の両手を離して飛び込むのは難しいことですが、一瞬の隙を突いて、相手の股へ足を入り込ませながら、飛び込んで相手の両足を抱きかかえます。
一本をとるためには、相手が回転するときに自分の体で相手の背中を十分に畳に付けることが必要です。
この技は、欧州や中米諸国の柔道界でよく使われています。

技をかけるときのポイント

  • 相手が後ろに下がると効果が失われるため、自分の体とともに踏み込み続けるようにします。

柔道チャンネルでは、柔道部・日本柔道・国際柔道・世界柔道・柔道整復師・柔道整復師専門学校・接骨院の関連情報がご覧頂けます。また、柔道大会情報や柔道家・選手紹介、柔道組織情報、柔道お役立ち情報など柔道に関する情報が満載です。

注目ワード