柔道武道館

引込返(ひきこみがえし)

引込返

概 略

巴投のように頭越しに投げる捨身技

技の特徴

引込返は、相手を引き込んで後方に投げる技です。

技の性質

相手の両足の中間辺りに足を踏み込み、引き手を効かせ、下方向に引き出しながら相手を崩します。
相手の上体が前下方向に崩れると同時に、釣り手を相手の肩越しに背中側へ回して後帯をとります。
このとき引き手は、相手の脇を掬うか、下ばきを握るようにし、相手をしっかりとつかみ、相手を抱くようにしながら、重心を後方へ移していきます。
前のめりになる相手を巻き込みながら、自分はそのまま後方に転がるようにして、相手を後方に投げていきます。
投げるときは、片足の表側で相手の太ももを跳ね上げるようにして、頭越しに投げます。

技をかけるときのポイント

  • 帯を6秒以上持ち続けると、「指導」を受けることになるため、注意が必要です。
  • 後ろに転がったときに、丸まって小さい姿勢をキープすることで、相手を投げる力を溜め込むことができます。

柔道チャンネルでは、柔道部・日本柔道・国際柔道・世界柔道・柔道整復師・柔道整復師専門学校・接骨院の関連情報がご覧頂けます。また、柔道大会情報や柔道家・選手紹介、柔道組織情報、柔道お役立ち情報など柔道に関する情報が満載です。

注目ワード