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中学生以下での逆背負落、禁止へ。/柔道チャンネル

2015年9月30日(水)

中学生以下での逆背負落、禁止へ。


皆様、こんにちは笑顔

中学生以下の小さな柔道家達に関係するニュースが、今月14日に飛び込んできましたドン

全日本柔道連盟が「逆背負落(回転背負落)」を、中学生以下で禁止する方針を固めたとのことです。

この技は俗名「韓国背負い」とも呼ばれており、2008年頃から韓国の選手を中心に使われ始めた技。
日本を始め、アジアからヨーロッパへと広まり、現在は男女問わず多くの国の選手に使われています。
日本では平岡拓晃選手(了徳寺学園職員)などが、この技を得意としていますね。

柔道大好きな皆様でしたらもちろんご存知かとは思いますが、柔道を始めたばかりの方や、最近柔道に興味を持った方のために「逆背負落(回転背負落)」について少しご説明をしましょうウインク


中学生以下での逆背負落、禁止へ。


「逆背負落(回転背負落)」はケンカ四つの体勢(ケンカ四つの解説はこちら)で仕掛けることが多く、相手の手前の襟を両手で取り、右組みならば右技に入り、右ではなく左の肩越しに投げる技です。

危険・警告技の掛け方によっては背面から地面に叩き落とすような形になるため、受け身が取りづらく重大事故に繋がること。

危険・警告投げるときに技を掛けられた側の手が自由になるため、技を掛けられまいとし踏ん張ることでケガに繋がること。

これらの懸念から、今回技術的に未熟である中学生以下での禁止となったのです。
すでに頭を強く打ち脳震とうを起こす事例が出ている報告もあるため、若い柔道家を守るためにもこういった措置が取られました。

逆背負落はスピード感のある技だけに、この技に憧れている小さな柔道家達には残念な発表かもしれません涙
しかし、柔道は一歩間違えば大ケガをしかねないスポーツですあせあせ
中学生以下の選手や、柔道を始めたばかりの方は、基礎をしっかりと身につけてから逆背負落などの変則柔道にチャレンジして下さいねほっとした顔


ちなみに、柔道には小・中学生に適用される少年規定があり、少年達への様々な教育的配慮から、今回の逆背負落以外にも反則となる禁止事項(立ち勝負・投技関節技・絞技・固技)を規定しています。
興味がある方は↑こちらのリンク先もチェックして下さい笑顔音符

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