皆さん、こんにちは

4月7日(土)〜8日(日)に「平成30年全日本選抜柔道体重別選手権大会(以下、選抜体重別)」が開催されました。今年も選ばれし選手たちが火花を散らす、熱い大会となりましたね

今年の9月に開催される「バクー世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)」の代表選手(男子100kg超級、女子78kg級以外)も発表され、今後も目が離せません

選抜体重別が終了しても、4月はまだまだ注目大会が目白押し

女子柔道日本一を決する「第33回皇后盃全日本女子柔道選手権大会」が4月22日(日)に横浜文化体育館(神奈川県)で開催。
さらに、男子柔道日本一を決する「平成30年全日本柔道選手権大会」が4月29日(日・祝)に日本武道館(東京都)にて開催されます。
これら2大会も、選抜体重別と同様に世界選手権の代表選考大会
世界選手権の日本代表選手が、ここですべて決定します
一体どの選手が選ばれるのでしょうか?要注目ですね
そんな3大柔道大会にも負けず劣らず注目される大会が、今週末の4月15日(日)に行なわれる「平成30年度全日本カデ柔道体重別選手権大会(以下、全日本カデ)」

この大会は、2011年から毎年開催されている、カデ(大会開催年の12月31日時点で15歳以上18歳未満)のジュニア選手による全国柔道大会です。
ここで存在感を見せ付けることができれば、全柔連強化選手に選考される、あるいは強化指定区分がランクアップする可能性があります。さらには、国際大会出場への大きなきっかけとなることも

そういった意味でもこの大会は、ジュニア選手にとって次のステップへと繋がる大事な大会。日本柔道界を牽引している全柔連A強化選手の中にも、過去にこの全日本カデで優勝に輝いている選手がいます

全日本カデ優勝歴を持つA強化指定選手は、以下の通りです。
【男子】
◆永山竜樹(2011、2013年)
◆ウルフアロン(2012年)
◆阿部一二三(2013、2014年)
【女子】
◆近藤亜美(2011年)
◆芳田司(2011年)
◆朝比奈沙羅(2011年)
この6名の選手たちは、いずれも優勝したその年に国際大会へ出場し、輝かしい成績を残しました
そして今では、世界でも活躍する最有力選手

そう考えると、この全日本カデは言わば「一流選手への登竜門」と言えるのかもしれません
ここから次世代を担う柔道家がまた生まれるのかと思うと、俄然楽しみになってきますよね
若き選手たちの活躍ぶりを、刮目して見届けましょう




4月7日(土)〜8日(日)に「平成30年全日本選抜柔道体重別選手権大会(以下、選抜体重別)」が開催されました。今年も選ばれし選手たちが火花を散らす、熱い大会となりましたね


今年の9月に開催される「バクー世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)」の代表選手(男子100kg超級、女子78kg級以外)も発表され、今後も目が離せません


選抜体重別が終了しても、4月はまだまだ注目大会が目白押し


女子柔道日本一を決する「第33回皇后盃全日本女子柔道選手権大会」が4月22日(日)に横浜文化体育館(神奈川県)で開催。
さらに、男子柔道日本一を決する「平成30年全日本柔道選手権大会」が4月29日(日・祝)に日本武道館(東京都)にて開催されます。
これら2大会も、選抜体重別と同様に世界選手権の代表選考大会

世界選手権の日本代表選手が、ここですべて決定します


そんな3大柔道大会にも負けず劣らず注目される大会が、今週末の4月15日(日)に行なわれる「平成30年度全日本カデ柔道体重別選手権大会(以下、全日本カデ)」


この大会は、2011年から毎年開催されている、カデ(大会開催年の12月31日時点で15歳以上18歳未満)のジュニア選手による全国柔道大会です。
ここで存在感を見せ付けることができれば、全柔連強化選手に選考される、あるいは強化指定区分がランクアップする可能性があります。さらには、国際大会出場への大きなきっかけとなることも


そういった意味でもこの大会は、ジュニア選手にとって次のステップへと繋がる大事な大会。日本柔道界を牽引している全柔連A強化選手の中にも、過去にこの全日本カデで優勝に輝いている選手がいます


全日本カデ優勝歴を持つA強化指定選手は、以下の通りです。
【男子】
◆永山竜樹(2011、2013年)
◆ウルフアロン(2012年)
◆阿部一二三(2013、2014年)
【女子】
◆近藤亜美(2011年)
◆芳田司(2011年)
◆朝比奈沙羅(2011年)
この6名の選手たちは、いずれも優勝したその年に国際大会へ出場し、輝かしい成績を残しました

そして今では、世界でも活躍する最有力選手


そう考えると、この全日本カデは言わば「一流選手への登竜門」と言えるのかもしれません

ここから次世代を担う柔道家がまた生まれるのかと思うと、俄然楽しみになってきますよね

若き選手たちの活躍ぶりを、刮目して見届けましょう


